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ごあいさつ

本州四国連絡高速道路株式会社
代表取締役社長
三原 修二

当社は、民営化11年目となった昨年も、おかげさまで堅実に事業を運営することができました。交通量は年々着実に増加しており、2016年度の年間交通量は約4,223.3万台と5年連続して過去最高を更新し、道路収入も増加しております。

本四高速道路は、2014年4月の全国路線網への編入、全国共通水準による新たな料金の導入により、名実ともに全国の高速道路ネットワークの一翼を担うとともに、瀬戸内地域における交通の大動脈としての役割もますます高まっています。

こうした中、当社では、本年4月にこれからの2年間の事業運営について、「行動計画2017-2018」を策定しました。

この行動計画においては、本四高速道路を安全・安心・快適にご利用いただき、お客様に『信頼』いただくこと、200年以上の永きにわたり使える橋の実現に『挑戦』していくことを事業運営の基本に置いています。

『信頼』への取組として、橋梁の耐震補強を進め、神戸淡路鳴門ルートの海峡部については、昨年までに完了しました。その他の区間についても、安全と安心の確保のため、予定を前倒しして実施してまいります。今後とも車両制限令違反車両の取締、逆走防止対策を強化するとともに、舗装の高機能化や道路施設の更なる点検強化等に取り組み、現在、本四高速道路がお客様からいただいております高い顧客満足度をより一層高めていくよう努めてまいります。

『挑戦』の取組として、200年以上の永きにわたり使える橋の実現を目指し、アセットマネジメントに係る赤外線サーモグラフィやドローンを使った新しい点検技術や点検データの効果的な活用方法の確立に取り組みます。

また、更なる道路の利用促進を目指し、新たなコンセプトに基づきサービスエリア・パーキングエリア施設のリニューアルを行い、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアが小さな名所として訪れていただける施設づくりを目指しています。

特に、2018年にそれぞれ開通30周年、20周年を迎える瀬戸大橋、明石海峡大橋について、地元自治体、企業と連携し、記念式典やイベントを通して沿線地域や本四高速道路の魅力を発信してまいります。

当社がメセナ活動の一環として進めています「せとうち美術館ネットワーク」についても加入美術館が64施設まで広がり、瀬戸内のアートの魅力を全国に発信する大きな力となっています。これらの活動を通して瀬戸内の知名度を上げ、さらに多くのお客様に本四高速道路を利用していただけるよう努めてまいります。

今後とも、社会の発展に貢献する企業として一層の発展を遂げるため、グループ一丸となって努力をしていく所存ですので、ご理解とご支援を賜りますよう、JB本四高速グループを代表し、心よりお願い申し上げます。