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ごあいさつ

本州四国連絡高速道路株式会社
代表取締役社長
三原 修二

本州四国連絡高速道路は、全国の高速道路ネットワークの一翼を担うとともに、瀬戸内地域における交通の大動脈としての役割を果たしています。本四高速道路の交通量は、年々着実に増加しており、2016年度の年間交通量は、過去最高の約4,223万台となりました。2017年度も、8月には明石海峡大橋の累積通行台数が2億台を突破するなど、年度当初から好調で、前年実績を上回る水準で推移しています。

本四高速道路の管理をお預かりしているJB本四高速グループでは、皆様が安全・安心・快適に本四高速道路をご利用いただけるよう、『信頼と挑戦』をテーマとして昨年4月に策定した「行動計画2017-2018」に基づいて、本年も着実な業務運営に努めてまいります。

『信頼』への取組として、まず、既に完了した神戸淡路鳴門ルートの海峡部に続いて、陸上部を含むすべての管理区間で、橋梁の耐震補強を進めてまいります。また、引き続き、道路施設の万全な保全と交通事故防止対策の強化に取り組みます。特に、今後は、道路の劣化に与える影響の大きい車両制限令違反車両の取締や、重大な事故につながる逆走車や誤進入車への対策を強化してまいります。暫定二車線区間についても、必要性の高い区間から順次、安全対策にも取り組んでまいります。本四高速道路は、これまでもお客様満足度調査の総合顧客満足度について高い評価をいただいておりますが、今後もより一層高い評価をいただけるよう努めてまいります。

次に、『挑戦』への取組として、200年以上の長期にわたり使える橋の実現を目指し、赤外線サーモグラフィやロボットを使った新しい点検技術の開発と点検データの効果的な活用方法の確立に取り組み、アセットマネジメントの深化を図ります。

今年度中の供用を予定している淡路島中央スマートインターチェンジでは、整備が順調に進んでいます。昨年7月には坂出北ICのフルインター化が新規事業化されました。また、新たなコンセプトに基づくサービスエリア・パーキングエリアのリニューアルについては、今年3月には淡路島南PA上り施設の改築、与島PA施設の改修が終了しますが、さらに、今後は来島海峡SA施設の改築にも着手して、小さな名所として訪れていただけるよう施設の魅力アップを進めます。

当社のメセナ活動の一環として展開している「せとうち美術館ネットワーク」は、参加美術館が65施設まで広がっています。せとうちのアートの魅力を全国に発信することを通じて、瀬戸内地域の活性化に微力ながら貢献しています。

最後になりますが、今年4月には、神戸淡路鳴門自動車道が全線開通20周年を、また、瀬戸中央自動車道が全線開通30周年を迎えます。この記念すべき年にあたり、当社といたしましては、関係自治体、企業等多くの地元関係機関と連携し、記念式典やイベントを通して沿線地域や本四高速道路の魅力を発信し、本四高速道路がより一層多くのお客様に愛され、より多くご利用いただけるものとなるよう努めてまいります。

今後とも、社会の発展に貢献する企業として、グループ一丸となって努力していく所存ですので、関係各位のご理解とご支援を賜りますよう、JB本四高速グループを代表し、心よりお願い申し上げます。