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人々の生活を支える責任とやりがい 人々の生活を支える責任とやりがい

K.A(2019年入社)

事務系(高速道路の管理)

坂出管理センター 管理課

瀬戸大橋は架かる島々に住む人々にとっての生活道路。地域の暮らしを支える責任とやりがい。 瀬戸大橋は架かる島々に住む人々にとっての生活道路。地域の暮らしを支える責任とやりがい。

キャリアパス

  1. 2019年04月
    本社 業務部 業務企画課
  2. 2022年04月
    坂出管理センター 管理課
※所属は取材当時
キャリアパス キャリアパス

仕事内容

高速道路の収益を司る料金所の管理監督業務

私が所属する管理課は料金所や交通、パトロールカーの管理、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の管理などを行っています。その中で私は坂出管内(児島~坂出本線)にある料金所の管理監督業務を主に担当しています。具体的には料金所に設置している料金機械の保守業務や高速道路通行料金収受などの料金所業務の監督、お客様対応、工事の発注業務などです。
以前は本社の業務企画課に所属しており、当時は社内業務がメインで、関わるのも社内の方々が大半だったのですが、坂出管理センターに異動して以降は、お客様や料金所の運営業務委託先様、様々な業務の受注者様など社外の方々と関わることが多々あります。それに伴って多方面と意見交換を図る機会が増え、よりコミュニケーションの重要性を感じています。

高速道路の収益を司る料金所の管理監督業務 高速道路の収益を司る料金所の管理監督業務

仕事のやりがい

生活道路を守るやりがい

業務企画課に所属していた頃の話です。私はSA・PAに設置および掲示する通行料金表や割引についてのチラシやポスターなど広報物の制作にも携わっていました。自分が担当した広報物をお客様が手に取ってくださるのを見かけることが当時は嬉しかったですね。
現在は瀬戸大橋が架かる櫃石島・岩黒島・与島で暮らす方々の生活も支えていることにやりがいを感じています。島民の方々にとって高速道路は重要な移動手段。日々の業務を通じて瀬戸内に貢献できることも当社の魅力だと考えています。

入社の決め手

瀬戸大橋と明石海峡大橋が身近な存在だったこと

香川県坂出市出身の私は、生まれたときから日々の風景の中に瀬戸大橋がありました。
そして大学進学を機に神戸に住むようになってからは、明石海峡大橋が身近な存在となりました。その私のルーツとも言える2つの長大橋を管理している当社と縁を感じたことが入社の決め手です。

瀬戸大橋と明石海峡大橋が身近な存在だったこと 瀬戸大橋と明石海峡大橋が身近な存在だったこと

今後の目標

さまざまな業務を経験して知識の幅を広げていくこと

坂出管理センターに配属となったのは今年の4月。まだ1年も経っていません。そのためまずはもっと経験を積んで、担当している業務の理解を深めていくことが目標です。
また私は部署こそ異動していますが、入社してから現在に至るまで基本的には高速道路事業にかかる業務を担当してきました。当社には経理など他のバックオフィス業務がたくさんありますので、そういった携わったことのない業務を経験して知識の幅を広げていきたいです。

本四高速の魅力

社員同士の仲が良いこと

入社してから感じるのは社員同士の仲が良いことです。
上下関係の距離が近く、事務職・技術職問わず先輩や上司と気さくに話すことができます。面接時も和やかな雰囲気でしたが、入社後により一層あたたかい職場環境に居心地も良さを覚えています。
また同世代とも交流があり、1年後輩と2年後輩も含めて5人で旅行に行きました。

1日のスケジュール

9:00
出社

メールやその日のスケジュールを確認。

10:30
打合せ

受注者と料金所改修工事に関する打合せを行います。

13:00
資料作成

料金所の収入確認や月次資料の作成ほか、今後控えている工事の発注準備に伴う資料作成を行います。

18:00
退社

課内およびグループ会社との打合せを済ませ、退社します。

事務系(高速道路の管理)K.Aの1日のスケジュール