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高松藩のお膝元で風雅な秋のお菓子めぐり

写真ギャラリー
栗林公園の中に入ると、紫雲山を背景に自然と一体感のある景色がダイナミックに広がる
秩父宮殿下や高松宮殿下、英国エドワード皇太子など明治末期から大正にかけて来援された皇族関係のお手植えの松
亀の形をした岩の背に鶴が舞う姿のようにみえる「鶴亀松」は、まさに芸術品
掬月亭の奥座敷は屋形船をイメージしたつくりになっており、縁側に座り南湖を眺めると優雅な気分に浸れる
和船から掬月亭を望む
旧日暮亭
西湖の石壁(赤壁)から流れる桶樋滝は、旧日暮亭から藩主が鑑賞用として眺めるために、山の中腹に置いた桶まで、水を人力でくみ上げ、流していたのだとか
園内ではスッポンやサギ、コイなど生き物にも出会える
花園亭の栗林公園内でとれる梅を使ったしょっぱい梅干し。見るだけでよだれが出ちゃうー
南湖のほとりにある吹上亭
小腹を満たしてくれる吹上亭の「焼きだんご」。注文すると種類に合わせてあんこや甘味噌がトッピングされる
菓子木型職人・市原さんの工房に所狭しと並ぶ木型は、眺めているだけでも楽しい
ギュッ、ギュッ。和三盆糖を型に詰める際はありったけの力を込めて押し込むべし
型から外す時は木べらで型をトンとたたく
キレイに型押しされているかドキドキしながらひっくり返す
できた!
豆花の和三盆体験では、季節に応じて様々な形の木型が用意されている
体験の最後に自分で作った和三盆を実食!
三友堂のお菓子シリーズ。求肥に讃岐三盆糖をまぶした、その名もかわいい「菓子弁当」
三友堂のお菓子シリーズ。柚子ジャムが入った「ロールカステラ」
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