子どものアート感想文 応募作品のご紹介

講評1

文教大学(美術館教育) 井上 由佳

礼拝堂を見上げて鑑賞したり、ダ・ヴィンチやフェルメールといった有名な作家の作品と向き合い、素敵な美術館体験をされまいしたね。作品に描かれた場所や人々の服装やしぐさ、持ち物にもそれぞれに意味が込められています。謎もいっぱいありますよ!ぜひ調べてみてください。

講評2

鳴門教育大学(美術教育学) 山木 朝彦

美術の先生がおっしゃったことを最新のテクノロジーで再現されたモナ・リザで確認できてよかったですね。アートは見たまま、感じたまま楽しめばよいとよく言われますが、知的な興味や関心が湧いたときには、作品を調査や研究の対象として、じっくり観察してみましょう。新たな発見があるかもしれませんよ。そして、そのことが新たな感動を呼び起こすにちがいありません。