HOME > 私の美術館体験記募集! > 美術館体験記応募作品のご紹介 > 岡山県・笠岡市立竹喬美術館

「美術館に行こう。」-私の美術館体験記 応募作品のご紹介

  • 美術館体験記目次
  • Photoギャラリー
  • 美術館情報
写真

美術館体験記 岡山県・笠岡市立竹喬美術館

松江市 藤井さん(男性)

訪問日:2011年11月11日

ここは僕のお気に入りの美術館の一つです。小野竹喬の作品を見ることが目的で初めて訪れましたが、開催されていた岩橋英遠の特別展を見て、岩橋氏の作品にも感銘を受けました。その際展示されていた作品について気になることがあり学芸員さんに質問したところ、明確な回答や案内書には載っていない詳しい解説もしていただき、丁寧な対応と展示品に対する思い入れに頭の下がる思いがしました。二度目に訪れたときは「アンリ・ルソーと素朴な画家たち」という企画展が行われていました。アンリ・ルソーをはじめ皆絵が好きで独学で絵を描いたという作家の作品ばかりを集めた企画展で、純粋に絵を描くということについてとても考えさせられました。もちろん二度とも小野竹喬の作品も鑑賞でき、その澄んだ筆致の作品は見るたびに惚れ惚れとさせられます。休憩コーナーでは無料でお茶を頂くことができますし、中庭では遊び心のある水琴窟を楽しむこともできます。

尾道市 吉原さん(女性)

訪問日:2012年1月4日

1月4日、友人4人で竹喬美術館へ行きました。お正月と言う事で空くじなしのくじ引きがあり、思いもよらずステキなお年賀を頂きました。賞品それぞれの袋がパンフレット等、再利用の手造りで、又紙に切り込みを入れ、折り、ゴム印で竹、太陽等、押し竹喬美術館を表現したカードが入ってました。その手造りカードがとてもセンス良く、さすが美術館!職員皆様の心遣い、心意気が感じられました。学芸員さんの分かりやすいギャラリートークも聞け、とても豊かな年始めとなりました。

倉敷市 原さん(男性)

訪問日:2011年10月12日

笠岡のカブトガニ博物館で地元の人に竹喬美術館を教えていただき、急遽訪れることにしました。

竹喬美術館は、1982年に創設され2001年に新館ができたそうですが、手入れの行き届いた素敵な美術館でした。訪れた時は、岩橋英遠画伯の特別展を行っており竹喬画伯の作品は、視聴覚室のみで少なく、ちょっとがっかりでした。でも岩橋画伯の展示室C全体に配置された全長26mに及ぶ「道産子追憶之巻」は、必見で、すごいの一言でした。 

最後に、ホールに常備されていた竹喬美術館友の会の「彩雲」という会報を会員でない私たちにも自由に持ち帰りができるようにしてくれている美術館の方の心配りが素晴らしいと思いました。

広島市 重藤さん(男性)

訪問日:2011年10月5日

急に思い立ち高速道路にのって、笠岡市立竹喬美術館で開催されている展覧会「壮大な自然を描く岩橋英遠」を観覧してきました。岩橋英遠の作品はこれまでにも何度か拝見しましたが、このたびのような回顧展は初めてでした。

私はよく美術館に行くのですが、いつも心がけていることがあります。それは沢山ある展示作品の中で一点ほど、特に印象に残る作品を探し出すことです。今回、その作品はやはり「道産子追憶之巻」でした。北海道の自然の四季をそれぞれに雄大に描いており、作者の自然に対する真摯なまなざしを強く感じました。自然の恵みと人間の営みについて大いに考えさせられた作品でした。

ところで、この美術館では、うれしいことに湯茶のサービスコーナーがあり、観覧途中に中庭を眺めながら一息つくことができます。

応募作品目次に戻る応募作品目次に戻る