「しまなみ海道俳句まつり」入賞作品の展示!
昨年度に実施しました「しまなみ海道俳句まつり」で最優秀賞を受賞した作品7点をしまなみ海道のSA・PAに展示しました。
1000を超える応募があり、俳人の夏井いつき先生による厳選な審査と3月に受賞者への表彰式などを行いました。
「しまなみ海道俳句まつり」の次の関連ブログも併せてご覧ください。
展示作品と展示場所は次のとおりです。
作句のテーマ:しまなみ海道「橋のある風景」
大浜PA(上り)フードコート
瀬戸田PA(上り)フードコート
来島海峡SA(上下一体)フードコート
しまなみ海道ご利用の際は是非、お立ち寄りいただき、最優秀賞に輝いた俳句をご鑑賞ください。
大浜PA上りで新メニューを食べてきました!!
昨年12月1日より大浜PA(上り)で発売になった新メニュー「海賊レモン塩焼きそば(たこむすび付)」(780円)を紹介します!
店内POPでおすすめメニューNo.1だった「たこめしとたこ天うどんセット」もとても気になったのですが、村上海賊をイメージした船型の器にちょこんと乗った小さいタコさんが可愛くて、今回はこちらを選びました!
食券を買い、早速受け取ってきた「海賊レモン塩焼きそば(たこむすび付)」です。
食べる前からレモンのいい香りがしています。
よく見たら鉢巻をしてるんですね。芸が細かい!
タコさんの持っている○に「上」の字の入った旗は、村上海賊の能島村上家伝来の船幟がモチーフです。
メインの焼そばは、もっちりした太い麺に広島の「おたふくソース」が販売している塩ソースをベースに、地元に因んだ食材(レモン・イイダコ・あさり)がトッピングされてます。
残念ながら産地は地元ではないそうですが、海の香り(塩とレモンの風味)がする「やきそば」です。
私も、レモンの香りでさっぱりといただけました。
一緒に付いてくる、たこめしのおにぎりにもしっかりタコが入っていて美味しかったです。
ちなみに、こちらで使用されている「オタフク塩やきそばソース(150g)」は、売店にて257円で販売中だそうです。
瀬戸内海の香りをご自宅でも味わえますね!
この日は暑かったので、食後のデザートにソフトクリームも追加しました!
はっさく風味の「はっさくソフト」と塩風味の「しおなみソフト」が一緒に味わえる、お得な「ミックスソフト」(270円)です。
淡いオレンジとブルーの組み合わせが可愛いですね!
ところで、大浜PAは上りと下りが歩道橋で繋がっていて、徒歩で行き来することができるんですよ!ご存知でしたか!?
歩道橋から見た広島方面の景色は、こんな感じです。
右手に見えるのが、昨年改装した大浜PA下りです。
中央奥に見える橋は、因島大橋ですね。
これからはゴールデンウィーク・夏休みとお出かけにはちょうどいい季節です。
しまなみ海道をご利用の際は、是非お立ち寄り下さい!
愛媛えがおのご当地キャラ博inエミフルMASAKI開催!わたるも出演します
来る4月22日(日)9時30分から愛媛県伊予郡松前町の“エミフルMASAKI”で「愛媛えがおのご当地キャラ博inエミフルMASAKI」が開催されます。
当社シンボルキャラクターの「わたる」も出演しますので是非、見に来て楽しんでください。
イベント公式サイトはこちら。(http://emifull.jp/event_news/event/2018/04/031009.html)
今年も『しまカラFACTORY2018』が開催されます。
昨年ブログでも紹介した『しまカラFACTORY』(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5328)が今年も4月15日(日)に開催されます。
場所は昨年同様、今治市上浦町のしまなみ共選場です。
オリジナル作品を独自のブランドとして作り手さんが自ら展示・説明・販売します。
ステキなもの、カワイイもの、オイシイものが大集合!
個人的には、4月1日にオープンしたばかりのお店「まるまど(旧小松製パン)」、今回、初出店の「手作り工房Moi」、「こりおり珈琲」、「焼き芋もん吉」、「高根パラディーゾ」も楽しみです。
皆様この機会に是非、作り手さんとの交流を楽しみに出かけてみませんか???
「しまカラFACTORY」のHPはこちら。
(https://shimakara.wixsite.com/home)
桜と橋のコラボレーション
多くの人たちの新生活が始まる春の風物詩と言えば桜が有名で、日本各地に桜の名所が存在しています。
今回は、それらの中でも桜と橋が同時に楽しめるスポットに行ってみました。
まず、糸山公園です。駐車場に近づくと、桜から来島海峡大橋主塔の頂上付近が望める景色が現れます。
残念ながら、桜のピークは過ぎていましたが、来島海峡大橋と桜を一緒に見ることができるスポットがいくつかありました。
もう少し早く訪れていたら、手前に桜が満開だったと思われます。この角度から橋をみると、橋桁がかなり反っている様子がわかると思います。これは設計通りの形状であり、来島海峡大橋が跨ぐ国際航路には大型船舶が航行するために必要な高さ(水面から65m以上)を確保することが設計条件の一つとなっています。
その次に、伯方島の開山(ひらきやま)に向かいました。山頂は、満開の桜で覆われ多くの人で溢れかえっていました。
北側を望むと多々羅大橋が見えます。
その方向から左側(西側)を向くと、遠くに大三島橋が見えます。
桜の枝も大三島橋のアーチに沿った形で伸びていました。
桜を主役にするとこんな感じの写真も撮れます。
更に左に眼を向けると、大島大橋が見えてきます。
このように、開山に行けば、多々羅大橋、大三島橋、大島大橋と桜のコラボレーションを一度に楽しむことができます。今年の桜の季節は終わりつつありますが、また来年訪れてみては如何でしょうか?