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2015年トピックス

2015年03月31日

本州四国連絡高速道路株式会社

「せとうち美術館ネットワーク」の参加施設が
平成27年4月より58施設に拡充します!

JB本四高速は、「瀬戸内地域」のアートを支援するため、「せとうち美術館ネットワーク」事業を実施しています。

4月より、新たに5施設の魅力ある施設が加わり、全58施設となって装いを新たに展開していきます。

新規参加施設は以下の5施設です。

【新規参加施設】

大谷記念美術館(兵庫県西宮市)

この地に住まれていた故大谷竹次郎氏(元昭和電極社長)から西宮市に寄贈された土地、建物、美術品をもとに、昭和47(1972)年11月3日に開館しました。日本とフランスの近代絵画を中心とした当初のコレクションに、版画や現代美術などの作品も加えました。展覧会とともに水と緑豊かな庭園の散策も大きな魅力です。

華鴒〔はなとり〕大塚美術館(岡山県井原市)

閑静な住宅街に佇む華鴒大塚美術館は、周囲との調和をたもつ数奇屋風の和風建築で、館内に入ると目の前に広いロビーと日本庭園が広がります。日本画家・金島桂華の作品を中心に近現代日本画を多数所蔵し、四季折々にテーマを設け展示しています。鑑賞後には、ロビーでその余韻を楽しんだり、庭園内を散策したり、ゆったりとした時間をお楽しみいただけます。

耕三寺博物館(広島県尾道市生口島)

浄土真宗本願寺派の寺院・耕三寺の付属博物館ながら、その境内をも博物館の一部として公開するという非常に珍しい形態を採っています。敷地内には各展示館のほかに大理石彫刻庭園・未来心の丘や昭和初期の住宅建築・潮聲閣などが点在し、各見どころを景品付きスタンプラリーで巡ることもできます。

セキ美術館(愛媛県松山市)

道後温泉駅から西へ歩いて5分、”にきたつの道”を少し入った閑静な住宅街に佇む美術館。横山大観、東山魁夷、加山又造、平山郁夫、小磯良平など、近現代の日本画・洋画、そしてロダンの大理石彫刻「ファウナ(森の妖精)」を収蔵し、四季に合せて年4回の展示替えを行っています。1階ロビーには、古いオルゴールが美しい音色を奏で、時間がゆったりと流れて行きます。

北川村「モネの庭」マルモッタン(高知県北川村)

印象派の巨匠クロード・モネがフランスのジヴェルニーに自ら絵を描くためにつくった庭を高知の自然の中に再現。約3万平方メートルの敷地に約10万本の草花が植栽され、四季折々の美しい景観を楽しむことができる。

「せとうち美術館ネットワーク」は『子どものアート感想文』の募集や、スタンプラリーなどの事業を行っています。

詳しくは「せとうち美術館ネットワーク」のホームページをご覧ください。

JB本四高速は、今後も瀬戸内企業としての社会貢献の一環として、「せとうち美術館ネットワーク」事業の内容充実に努め、地域全体の文化芸術面の魅力を発信していきます。

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