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2018年プレスリリース

2018年01月05日

本州四国連絡高速道路株式会社

年末年始期間における高速道路の交通状況(速報)【本四版】
【平成29年12月28日(木)~平成30年1月4日(木):8日間】

(比較対象は、平成28年12月28日(水)~平成29年1月4日(水):8日間)

全国版(PDF)はこちら

本州四国連絡高速道路株式会社では、年末年始期間における本州四国連絡高速道路の交通状況を集計しましたので、その結果をお知らせします。

1.ご利用状況

【本州・四国間のご利用台数】

今回の年末年始期間中に本州・四国間を通行された台数は644,080台で、前年度と比較すると、概ね同程度ご利用いただきました。

(単位:台)
道路名 今年度
()内は期間中日平均
前年度
()内は期間中日平均
対前年度 増減 対前年度比
E28 神戸淡路鳴門自動車道 301,663
(37,708)
302,602
(37,825)
△939
(△117)
100%
E30 瀬戸中央自動車道 248,253
(31,032)
247,473
(30,934)
780
(98)
100%
E76 西瀬戸自動車道 94,164
(11,771)
94,225
(11,778)
△61
(△8)
100%
合計 644,080
(80,510)
644,300
(80,538)
△220
(△28)
100%
(参考)明石海峡大橋 406,756
(50,845)
408,560
(51,070)
△1,804
(△226)
100%
  • 注1.神戸淡路鳴門自動車道は大鳴門橋(淡路島南~鳴門北)、瀬戸中央自動車道は瀬戸大橋(児島~坂出北)、西瀬戸自動車道は多々羅大橋(生口島南~大三島)の区間断面交通量をそれぞれ使用しています。
  •  2.対前年度比は、小数第一位を四捨五入しています。

【主な橋梁のご利用ピーク】

上り線では、1月2日(火)に、下り線では、12月30日(土)・1月2日(火)に、上下線合計では、1月2日(火)に多くのお客様にご利用いただきました。

橋梁名 上り線 下り線 上下線計 上下線計
(前年度実績)
月日 交通量
(台/日)
月日 交通量
(台/日)
月日 交通量
(台/日)
対前年
度比
月日 交通量
(台/日)
E28 神戸淡路鳴門自動車道
明石海峡大橋 1/2 37,592 12/30 33,790 1/2 66,408 100% 1/2 66,530
大鳴門橋 1/2 28,253 12/30 26,347 1/2 49,304 100% 1/2 49,177
E30 瀬戸中央自動車道
瀬戸大橋 1/2 22,234 1/2 19,956 1/2 42,190 102% 1/2 41,305
E76 西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)
多々羅大橋 1/2 8,619 1/2 7,586 1/2 16,205 101% 1/2 16,080
来島海峡大橋 1/2 10,179 1/2 9,810 1/2 19,989 101% 1/2 19,709

注. 対前年度比は、小数第一位を四捨五入しています。

2.渋滞状況(5㎞以上)

今回の期間中の主な渋滞は以下のとおりとなりました。
渋滞ピークが予想される時間帯を避けたご利用にご協力いただきありがとうございました。

IC:インターチェンジ TN:トンネル BS:バスストップ JCT:ジャンクション

【E28 神戸淡路鳴門自動車道】

5km以上の渋滞は、発生しておりません。

【E30 瀬戸中央自動車道】

5km以上の渋滞は、発生しておりません。

【E76 西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)】

日付 発生場所(渋滞先頭) 最大延長 発生時間帯 原 因
1月2日 上り 因島大橋付近
(広島県尾道市)
18km
(17:50)
15:40~19:30
(3h50m)
事故
及び
交通集中
1月3日 上り 向島BS付近
(広島県尾道市)
13km
(18:15)
15:15~19:05
(3h50m)
交通集中

※ 生口島道路・大島道路区間を含む。

  • 注1.最大延長の( )は、最大延長時(ピーク)の時間。
  •  2.発生時間帯の( )は、延べ時間。

3.通行止の実績(全車通行止)

今回の期間中に全車通行止の実績は、ありませんでした。

参考資料(主要橋梁橋上交通量)

平素より、本州四国連絡高速道路をご利用いただきましてありがとうございます。

今後とも、帰省、観光、物流等に、本州四国連絡高速道路を安全で快適にご利用いただけるよう、管理に万全を期してまいります。