ホーム > 瀬戸マーレ vol.67 > 今、行きたい 瀬戸内海国立公園
第4回 今、行きたい 瀬戸内海国立公園
岡山県倉敷市

鷲羽山(わしゅうざん)

鉄道道路併用橋としては世界最大級の瀬戸大橋

鉄道道路併用橋としては世界最大級の瀬戸大橋

多くの景勝地を擁する瀬戸内海国立公園のなかで、倉敷市児島半島の最南端に位置する鷲羽山は、青く澄んだ海と瀬戸大橋が織りなす情景で多くの人を惹きつけている。その名は、北東側から眺めた姿が、鷲が羽を広げたかのように見えることから付けられた。標高133mの山頂「鐘秀峰(しょうしゅうほう)」からの夕景は特に見事で、「日本の夕陽百選」に選ばれた。また、鷲羽山の歴史や自然について紹介した「鷲羽山ビジターセンター」への立ち寄りもおすすめ。センター内の展望テラスからの眺めは圧巻だ。

鷲羽山山頂にある方位盤付近からの情景
鷲羽山山頂にある方位盤付近からの情景
鷲羽山ビジターセンター
鷲羽山ビジターセンター

岡山県倉敷市文化産業局文化観光部観光課

住所/岡山県倉敷市西中新田640
TEL/ 086-426-3411
駐車場/あり
HP/ https://www.kurashiki-tabi.jp/standard/washu-zan/

鷲羽山 MAP
国立公園ホームページはこちら!

※掲載価格などは、変更される場合がございます。
※駐車場ありには有料や提携、近隣の公共駐車場も含まれます。

TOPに戻る