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情報誌「瀬戸マーレ」
  • 因島撮影の裏側

    春号(vol.40)でご紹介した、因島大橋のたもとにある大浜埼灯台と旧大浜埼船舶潮流信号所。
    このすぐ近くに、サイクリストに大人気のはっさく大福のお店「はっさく屋」さんがあります。
    瀬戸マーレ第2号でも紹介しているので右をクリック<はっさく屋さん>

    こちらのはっさく大福は、中にはっさくの実がゴロゴロ入っていてジューシー。はっさくの酸味と白あんの甘味が絶妙なバランスでさっぱりとしているので、大きな大福でもペロリと食べられます。未体験の方はぜひ立ち寄ってみてください。

    さて、はっさく屋さんで大福を食べて(←食べたんかい)いざ撮影へ。寒風吹きすさぶ中、春らしい景色を探して島中を走り回ります。真冬に春の撮影をするこの時期が一年で最も過酷。紙面ではご紹介できなかった、美しい冬景色を少しご紹介します。

                 白滝フラワーラインの展望台から撮った因島大橋。色味の少ない落ち着いたトーンが綺麗。

                 因島大橋。冬は空気が澄んでいるので橋がよく見える。ちなみに、自転車は車が走っている下の階を走ります。


    そして、未知の生物に遭遇しました!             因島アメニティ公園にいる「ザウルくん」です。このオブジェ、1989年に開催された「'89 海と島の博覧会・ひろしま」で展示されていたものをここに移設したのだそうです。恐竜の背後には因島大橋がそびえています。
    因島アメニティ公園ははっさく屋さんから歩いてすぐ、サイクリングのブルーライン沿いにあるので、記念撮影に立ち寄ってみるのもおすすめですよ。