子どものアート感想文 応募作品のご紹介

講評1

岡山大学(美術教育学) 赤木 里香子

共同製作を通して感じたことや学校で習ったことが、実寸大の「ゲルニカ」を目の前にして、新しい意味を持ち始めたようです。これからも様々な方法で作品に迫ってみてください。

講評2

鳴門教育大学(美術教育学) 山木 朝彦

自分の気持ちを正直に文章にした感想文です。大塚国際美術館の「ゲルニカ」から、小さな図版で見ているだけではわからない迫力や微妙な色の変化を知ることができたのは、小山さんにとって大きな収穫でした。これを機会に国内の美術館が収蔵しているピカソの作品をたくさん見てください。