- 橋梁形式
- 単径間ソリッドリブ2ヒンジアーチ橋
- 着工日(起工式)
- 昭和50年12月21日
- 現地着手日
- 昭和51年1月26日
- 供用日
- 昭和54年5月13日
大三島と伯方島との間、鼻栗瀬戸に架かる大三島橋は、本州四国連絡橋の海峡部に架けられた橋としては唯一のアーチ橋です。 本州四国連絡橋の中で最初の橋として完成しました。
アーチ支間長297mは、完成当時日本最長でした。
大三島橋のライトグレーの塗色、舗装の材料・施工方法などは、その後の本州四国連絡橋のパイロット的な役割を果たしました。
【大三島橋側面図】
(単位:m)