
由加神社 東山魁夷せとうち美術館 猪熊弦一郎現代美術館
岡山から瀬戸大橋を通って、金刀比羅宮、通称「讃岐のこんぴらさん」へ行って来ました。昔から備前第一の霊地ゆがさんとこんぴらさん、両参りをすると御利益があると聞き、早速由加神社へ・・・その後、瀬戸大橋を望む海辺の美術館、東山魁夷せとうち美術館で、魁夷の世界にすっかり魅了され、また、丸亀市にある猪熊弦一郎現代美術館にも行き、ユニークな入口の絵は、子供達が自由に考えるよう意図的に白い部分を作ったと聞き、とても興味を持ちました。そして、さぬきと言えば”うどんの食べ歩き”。あのもちもち感は、ここでしか味わえない食感。やっぱり本場のさぬきうどんは美味しいと思いながら、こんぴらさんに到着しました。こんぴらさんでは、温泉まつりが開催されていました。
こんぴら温泉まつりの様子は、こちら

雨の中でも大勢の参拝者 最後の階段~ここを登ると785段 御本宮
温泉まつりを楽しみながら雨の参拝となったこんぴらさんでしたが、見どころの多い満喫の旅でした!!温泉も無色透明でさらりとして気持ち良かったです。。。











12月16日(日)淡路夢舞台国際会議場で開催された花文化創造フォーラムに参加しました。自然がいっぱいで、花がきれいに育つ温暖な気候の淡路島にふさわしい”花・香り・食とヘルスツーリズム”と題したフォーラムは、しづか少年少女合唱団の「エーデルワイス」「世界に一つだけの花」などの歌声で始まり、基調講演「花と食文化」では、小泉武夫教授から、いろんな国の花にまつわる食文化の話を聞くことが出来ました。また、料理実演のあったエディブルフラワー(食用花)は、ビタミンやミネラルなどの栄養価が、バランスよく含まれているうえに美しい彩りと芳しい香りで心を癒す食材として注目を浴びていることを知りました。最後のパネルディスカッションでは、「花・食・健康の淡路からの発信」というテーマで、淡路島の観光を通して、これからの観光について深く考えることが出来、ヒントも得ました。。。

神戸の冬の風物詩として知られる「神戸





