橋を渡って親子でアート鑑賞
parent and child tour
橋を渡って親子でアート鑑賞
第18回 岡山県発 高松市美術館

高松市美術館
橋を渡って親子でアート鑑賞の紹介
2020年2月22日(土)に第18回「橋を渡って親子でアート鑑賞」を実施しました。岡山県岡山市をバスで出発し、瀬戸大橋を通って香川県高松市の高松市美術館を訪問するコースで実施し、当日は11家族34名(子ども19名・大人15名)の親子をご案内しました。
当日の行程
- 9:40
- JR岡山駅前集合、出発
- 10:50
- 与島パーキングエリア 到着
北備讃瀬戸大橋のアンカレイジ内を見学
昼食休憩 - 12:20
- 与島パーキングエリア 出発
- 13:00
- 高松市美術館 到着
①開講式
②バックヤードツアー
美術館の裏側を案内
③触って音が楽しめる作品、金沢健一≪振動態≫を見学
④特別展 「開校100年 きたれ、バウハウス-造形教育の基礎-」を
学芸員の案内で見学
⑤自由見学
⑥ワークショップ アートで遊ぼう!
「名前で抽象絵画」、「ポスターでバッグづくり」
⑦閉講式 - 15:30
- 高松市美術館 出発
- 17:20
- JR尾道駅到着 解散
当日の様子

北備讃瀬戸大橋の見学
本四高速社員による瀬戸大橋の説明

バックヤードツアー
美術館の仕事について解説

≪振動態≫見学
作品を振動させると轟音とともに白い砂が動いて模様を作る

ギャラリートーク
バウハウス展の展示を学芸員が解説

「名前で抽象絵画」
カタカナで書いた文字をもとに抽象絵画を描く

「ポスターでバッグづくり」
美術展のポスターを使ってバッグを作る
最後に
頂いたアンケートからは、作品実演、特別展、ワークショップなど、様々な体験を通じてアートに親しんだ様子が伝わってきました。
「橋を渡って親子でアート鑑賞」は今後も定期的に実施していきます。 次回は、2020年夏に開催する予定です。