プロフィール
せとうち美術館ネットワークアドバイザー
鳴門教育大学名誉教授(美術教育学)
山木 朝彦
1955年東京生まれ。美術科教育学会代表理事 (第9期)。美術館と学校の連携など鑑賞教育をテーマに美術教育研究を精力的に展開。編著として『美術鑑賞宣言』(日本文教出版)、『今、ミュージアムにできること』(学術研究出版)などがある。
プロフィール
せとうち美術館ネットワークアドバイザー
明治大学准教授(博物館・美術館教育学)
井上 由佳
1976年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒、教育学博士(PhD,ロンドン大学)専門:博物館・美術館教育、英国における教育、国際理解教育
主な著書に『今、ミュージアムにできること』(学術研究出版・2019)など。
プロフィール
せとうち美術館ネットワークアドバイザー
岡山大学大学院教授(美術教育学)
赤木 里香子
1962年鳥取生まれ。筑波大学大学院芸術学研究科修了。美術教育の歴史に関する研究、学校と美術館の連携に関する研究を展開。神林恒道・新関伸也編著『日本美術 101鑑賞ガイドブック』(三元社)『今、ミュージアムにできること』(学術研究出版・2019)などに執筆。
プロフィール
せとうち美術館ネットワークアドバイザー
広島大学学術院准教授(美術教育学)
三根 和浪
大阪生まれ広島育ち。美術鑑賞教育の授業論やフィンランドのものづくり教育、図画工作・美術科教員の力量形成論などに興味を持ち、現場のリアルを踏まえ現場のリアルに貢献できる研究を目指す。美術科教育学会理事。日本教科教育学会常任理事。
主な著書に、阿部宏行・三根和浪編著『平成29年版小学校新学習指導要領の展開 図画工作編』(明治図書・2017年)、『今、ミュージアムにできること』(学術研究出版・2019年)など。
※以下の対談記事に記載している役職名は収録当時のものです。
※広報誌 瀬戸マーレに関連記事があります。そちらもご覧下さい。