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行動計画2022-2024

JB本四高速グループでは、2022年度から2024年度までの3年間を対象として、新たに「行動計画2022-2024」を策定しました。

高速道路を取り巻く環境は、自然災害の激甚化・頻発化や構造物の高齢化により維持管理の重要性が近年益々増大するとともに、自動運転の実用化などモビリティ社会の変革への対応も求められています。また、人口減少や少子高齢化、新型コロナウイルスの影響等、社会環境も大きな変化を見せています。さらに、持続可能な世界を目指すSDGsの取組、脱炭素社会へ向けた動きやデジタル革命の進展等、次世代に向けた新しい潮流も加速しています。

こうした変化や潮流に適応し、持続可能な社会に貢献し続けるために、インフラを国民が持つ資産として捉え、整備・維持管理・利活用の各段階において、工夫を凝らした新たな取組を実施するという 『インフラ経営』 の視点から、国民の重要な資産である本四高速道路の潜在力を引き出すとともに、新たな価値を創造し、瀬戸内、ひいては我が国の持続的な発展を支え、SDGsの達成に貢献してまいります。

重要な社会インフラである本四高速道路の持つ可能性を最大限発揮させ、持続可能な発展に貢献するため、私たちは、インフラ経営のリーディングカンパニーを目指して次世代への4つの挑戦に取り組みます。

◆「持続可能な高速道路」に挑戦します。

◆「長大橋技術企業」として、「200年橋梁」に挑戦します。

◆「瀬戸内企業」として、「瀬戸内の未来」に挑戦します。

◆「成長し続ける企業グループ」に挑戦します。

今回策定した行動計画2022-2024は、「次世代への挑戦」に向けた第一歩です。

社会環境の変化への対応

当社グループが一丸となって、目標達成に取り組み、より多くのお客様に安全、安心、快適にご利用いただけるよう、サービスの充実に努めてまいります。