午前7時過ぎ、日生の漁港。ここで競り市が行われていると聞いた、ぐるわた特派員、「ぜひとも見学せねば!」と、早起きして向かいました。
「はましん」の大将・浜野慎吾さんも、ここで新鮮な魚介を仕入れています。
競り市に参加する人々の姿は、真剣そのもの。たった今、水揚げされたばかりの魚が台の上に上がるたび、指を上げて値段を競っています。「すっぺら」「また」など、独特な数の数え方に目が回る特派員一同。スピード感あふれる様子に、すっかり競り市ファンになってしまいました。
- 次々に手をあげて、値段を競っていきます