
大小さまざまな島々が連なる瀬戸内海・芸予諸島。この海域は潮流が複雑かつ激しいため、古くから航海船を翻弄する海の難所であった。この海域で戦国時代に活躍したのが村上海賊。卓越した操船技術と統率力により、織田信長や羽柴(豊臣)秀吉からも一目置かれたほど。一般にイメージする海賊とは異なり、瀬戸内海の安全に寄与した村上海賊の姿は、「今治市村上海賊ミュージアム」で知ることができる。
住所/愛媛県今治市宮窪町宮窪1285
TEL/
0897-74-1065
営業時間/9:00〜17:00
休業日/月曜(祝日の場合は翌日に振替)
料金/一般310円/65歳以上250円/学生160円(※高校生以下または18歳未満は無料)
駐車場/あり
HP/
https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/suigun/
今治市村上海賊
PRキャラクター「タイ長」