‘イベント情報’ カテゴリーのアーカイブ

明石海峡大橋と明石海峡を目の前に臨む「橋の科学館 くつろぎスペース」で、ソフトクリーム、神戸ベルのパン、コーヒー等の販売を開始しました。(※9/30までの期間限定)

「くつろぎスペース」とは、橋の科学館内にある無料休憩スペースです。
どなたでもお気軽にお立ち寄り頂けます。
雄大な明石海峡大橋を眺めながら、ほっと一息入れてみてはいかがですか。

詳しくはこちらをご覧ください。


おいしそうなパン、ロールケーキ等がたくさん!

「わたるさん」大集合in瀬戸大橋

8月4日の「橋の日」に、より身近に瀬戸大橋を感じて頂くため、お名前に「はし」や「わたる」が付く方に、わたるグッズや特産品等をプレゼントするイベントを、3日(日)に与島PAで開催しました。はしが付いたラッキー賞19名、わたるが付いたビンゴ賞14名、はしとわたるが付いたビンゴ大賞3名のお申し出がありました。

わたるグッズには、キーホルダー、タオル、手ぬぐい、ぬいぐるみストラップ、ぬいぐるみ(大)などがあり、わたるも歓迎タスキをかけてお客様をお迎えしました。また、パフォーマーによるバルーンショーや電子ピアノ演奏もあり、即興でバルーンわたるが作られました。

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走ってもらおう、瀬戸大橋の箸!! 2014

橋の日は、「箸の日」でもあることから「瀬戸大橋の箸」を作成し、与島PA、鴻ノ池SAフードコート等で食事された先着2014名様にプレゼントを行いました。

箸には、レーザーで瀬戸大橋とわたるを刻印し、箸袋は、瀬戸大橋6橋のイラストやわたる及び与島PAのキャラクター等を印刷した楽しいノベルティとなりました。食事に早速使用する方もおられ、お客様に大変好評でした。

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来年も「橋の日」イベント開催する予定です。お楽しみに。

7月30日~8月7日まで愛媛県松山市を中心に開催されました「第24回世界少年野球大会今治市交流行事」のお手伝いをしてきました。
8月4日(月)は午前中 宮窪石文化運動公園にて交流試合が開催され、午後からは郷土芸能や来島観潮船を体験し馬島港へそこからは本四高速スタッフ(6人)の誘導のもと「しまなみ海道ウォーキング」を楽しんでもらいました。
わたるは、馬島エレベータ前で子供たちをお出迎えです。
世界15か国・地域からの参加者達は、寄ってくる子や遠くから見てる子など国によって様々でした。
子供たちはエレベータで自歩道まで上がり来島海峡大橋を糸山展望公園まで元気に歩いて行きました。
最後、バラ公園での夕食会場にわたるもお邪魔して子供たちとの交流を楽しんできました。

 平成26年7月26日(土)、明石海峡大橋と明石海峡を目の前に臨む「橋の科学館」において、夏休み自由研究教室「つよい橋を作ろう」が開催されました。

 当日、同志社中学校 沼田 和也先生から、色々な形の橋の紹介、つよい橋を作るにはどうしたらよいか、つよい橋を作る秘訣など解説して頂いた後、参加者の皆さんに、簡単な橋の模型を作っていただきました。

 材料は、小さな力でも簡単に折ることが出来るバルサ材を用いました。
 参加者の皆さんは、思い思いの形の橋を作り上げていきました。

 ものを作ることに慣れていないのか、なかなか作業が進まない子、大人では思いつかないような形の橋を作り上げてゆく子など様々でした。

 模型を作り上げた後は、どのくらいの重さに耐えられるのか試験しました。
 皆さん、真剣な表情でその様子を見守っていました。
 重さに耐えきれずバキバキと音を立てて橋が壊れる瞬間は、ため息が聞こえていました。

つよい橋の作り方を解説する沼田先生つよい橋の作り方を解説する沼田先生
つよい橋の作り方を解説する沼田先生

バルサ材を使って橋の模型を作る様子バルサ材を使って橋の模型を作る様子
バルサ材を使って橋の模型を作る様子

どのくらいの重さに耐えられるかを試験する様子
どのくらいの重さに耐えられるかを試験する様子

 
 次回は9月27日(土)に講演会「第14回 大震災から20年-地震で失ったもの、伝えるべきもの、そして活かさなければならないもの-」を予定しています。
 詳細はこちらをご覧ください。

広島県・愛媛県が実施する「瀬戸内しまのわ2014」の関連イベントとして「親と子の橋体験セミナー」を7月19日(土)・20日(日)に今治市上浦歴史民俗資料館及び多々羅大橋で開催し、23組のご家族が参加されました。

本州と四国をつなぐ様々な橋や、いろいろな橋の構造などを学ぶ基礎講座や、多々羅大橋の普段入ることのできない塔頂・水平材、桁外面作業車を体験していただきました。親子での夏休みの楽しい思い出となったことと思います。