‘観光情報’ カテゴリーのアーカイブ

9月27日(土)から10月18日(土)までの期間限定。毎週土曜日だけのオープンということで、夜の動物園は大勢の人でにぎわっていました。昼間とは違った雰囲気の園内では、普段は見られない動物たちの夜の行動をみることができ、とても興味深いものでした。また、入口付近には小動物との触れ合いコーナーがあり、ひよこやウサギ、ヘビ等と楽しく遊んだ後、園内を順番に見学しました!


  「わたる」も怖そう!へびにタッチ    チームワークよく眠っているフラミンゴ
ほとんどの動物が元気に動き回り、夜行性動物が多いことに驚くと同時に、昼間の動物がおとなしく動かないことに納得しました。ひときわ大きな人だかりができていたのは、きりんのえさやり体験でした。目の前まで首をのばしてきて、長い舌でニンジンを食べるきりんには、大人も子供も大喜びでした。


   眠そうに低い声で鳴いていたヤギ   おいしそう!と早く食べたい「わたる」
夜の動物園を楽しんだ後は、大人気の徳島ラーメンを食べ、一緒に行った「わたる」も大満足でした!!残念ながら夜の動物園は終了しましたが、徳島の魅力はまだまだ終わりません。観光HP・旬の情報「休日のリラクゼーションな旅②~映画「眉山」の舞台を訪ねて~」も、こちらに掲載しています!!ぜひ休日昼間割引などをご利用し、お出かけください!!

平成20年9月20日(土)から 土・日・祝日に普通車・軽自動車等で、9時から17時の間に本四道路の入口または出口料金所をETC無線走行で通過していただいたお客様を対象に50%割引を実施する予定です!! また、NEXCO道路から連続してご利用の場合は、本四出口料金所を9時から18時の間に通過していただきますと割引が適用となります。
休日昼間割引の詳細は、こちら

この休日昼間割引を利用して、楽しい旅に出かけてみませんか?

どこに出かけようかとお考えの方に・・・
観光・お客様サービス室では、当社の道路を利用して観光される方に、観光HPで旬の情報をお届けしています。今回から始めた「休日のリラクゼーションな旅」シリーズとして、第1弾”癒しを求めてドルフィンセンターへ”を掲載していますので、ぜひ休日昼間割引を利用して、行っていただきたいと思います。きっと、夏の疲れ、日々の疲れがイルカと触れあうことで、癒されます。リフレッシュした後は、木でできた自分だけのイルカのキーホルダーも楽しく作ることができます!!


 「わたる」も体験!イルカのえさやり        イルカの木ホルダー
観光HP・旬の情報「休日のリラクゼーションな旅①~癒しを求めてドルフィンセンターへ」は、こちらです!!ご覧ください。。。

今日3月3日は、桃の節句。“女の子が健やかに成長しますように”という願いを込めて雛人形を飾り、ちらし寿司と蛤のお吸い物を食べるのが習慣になっています。今年も各地でひな祭りの催しが行われているなか、春を呼ぶイベントとして、徳島県の勝浦町で平成元年から始まった「ビッグひな祭り」に行ってきました!!

会場中央にピラミッド状の百段のひな壇がそびえ、周囲にも全国から寄せられたひな人形が飾られ、とにかく「すごい!!」のひと言です。         (↓御殿雛)
徳島県に多く伝わる御殿雛(ごてんびな)も、ここ勝浦町に
多く残っていて、町の至る所にひな人形が飾られています。
小さい頃、私も母と一緒に毎年ひな人形を飾り、ひなあられ
やひしもち、白酒や桃の花を供えて喜んだことが、懐かしく
思い出されました。最近は、ひな人形を飾らない家庭が多
いと聞きますが、代わりに家族で一度徳島県勝浦町の「ビ
ッグひな祭り」に行かれるのはどうでしょうか?
この「第20回ビッグひな祭り」は、平成20年3月20日(木・祝)
まで行われています!!

明石海峡大橋開通10周年を記念して、洲本商工会議所が本真珠と真珠核で作った橋の模型を洲本市文化体育館1階エントランスに飾っています!!

   

この模型は、明石海峡大橋の2170分の1の縮尺で、曲線を描くメーンケーブルは、本真珠626個、縦に伸びるハンガーケーブルは、真珠核4108個を使用され、道路部分には、クロチョウガイの貝殻2720片を敷き詰めていて、キラキラ輝いています。
淡路地域は真珠核の生産高が日本一で、日本産のほとんどの真珠は、神戸で加工されています。明石海峡大橋もその真珠にちなんで「パールブリッジ」の愛称で呼ばれ、洲本商工会議所が、節目の年を記念として地場産業である真珠核を広くPRし、真珠製核産業の活性化を図る目的で、NPO法人「淡路アートセンター」の協力を得て、今回制作したものです。ここでの展示は、4月上旬までで、その後は島内外でのイベントなどで披露される予定です。


また、パールの石言葉は、“健康・長寿・富”です。これからもパールのようにキラキラ輝く橋が、皆様に長く愛されるようにと思います。

「四国・瀬戸内の新しい旅の創造」をメインテーマに観光促進
懇談会が2月4日(月)に開催されました。


 今回は、ごぜうた・民謡・三味線の弾き
 語りでご活躍の月岡祐紀子さんをゲスト
 にお招きして、「女性が放浪できる地・
 四国」のご講演を頂き、またパネラーと
 して作家武田久子さんと四国58番札所
 の仙遊寺住職小山田憲正さんをお招き
 し、お話を聞かせて頂きました。
 (←写真の左から武田久子さん、
  月岡祐紀子さん、小山田憲正さん)

月岡さんは、東京生まれの東京育ち。おへんろ歩きに挑戦した理由は、高校時に盲目の女旅芸人の芸能、瞽女唄と出会い、大学卒業時、瞽女の旅を追体験したいとの思いからでした。女性ひとりへんろ歩きの不安の中、村や里の人達からのお接待で大変励まされたこと、四国の大自然に感動したことなど都会から訪れる女性おへんろさんの気持ちを率直に話してくれました。地元松山出身の武田さんは、平凡な日常から出てみたい、50歳を過ぎて母から解放されたいとの思いから、おへんろに出た時のことを・・・女性なら一度は考えるいろんな思い、おへんろ歩きで気づいた数々を語ってくれました。住職の小山田さんは、おへんろさんを通じて、四国のやさしい所、自然の豊かさを感じてほしい。人間同士のつながりを大切にするおへんろ歩きは、今までの人生観を大きく変え、素の自分と向き合える良い機会。多くの方におへんろ歩きをお勧めしたいと熱い思いを話されました。この懇談会の詳しい内容は、四国旅マガジンGajaで掲載されるとともに、当社観光HPで公開される予定です。お楽しみに!!