11月22日のわたる便りでお知らせしましたが、JB本四高速では、土木学会関西支部の創立80周年記念事業「市民の土木賞」に「明石海峡大橋の建設」を応募し、市民の投票による一次選考を通過しました。一次選考を通過した6件については、公開発表会と最終審査が12月6日に行われ、当社の社員が「明石海峡大橋の建設」について建設の経緯、架橋の効果を説明いたしました。
その最終審査結果が12月10日、土木学会関西支部より発表されました。そして、当社が応募しました「明石海峡大橋の建設」は、みごと「市民が選ぶ土木の技術部門」で大賞を受賞しました。これもすべて、皆様の温かいご支援のおかげであると思っています。本当にありがとうございました。

表彰式は1月31日に行われる予定です。「市民の土木賞」の詳細や他の受賞作に興味のある方は、土木学会関西支部のHPをご覧ください。











12月16日(日)淡路夢舞台国際会議場で開催された花文化創造フォーラムに参加しました。自然がいっぱいで、花がきれいに育つ温暖な気候の淡路島にふさわしい”花・香り・食とヘルスツーリズム”と題したフォーラムは、しづか少年少女合唱団の「エーデルワイス」「世界に一つだけの花」などの歌声で始まり、基調講演「花と食文化」では、小泉武夫教授から、いろんな国の花にまつわる食文化の話を聞くことが出来ました。また、料理実演のあったエディブルフラワー(食用花)は、ビタミンやミネラルなどの栄養価が、バランスよく含まれているうえに美しい彩りと芳しい香りで心を癒す食材として注目を浴びていることを知りました。最後のパネルディスカッションでは、「花・食・健康の淡路からの発信」というテーマで、淡路島の観光を通して、これからの観光について深く考えることが出来、ヒントも得ました。。。







