現在開催中の瀬戸内国際芸術祭の男木島に行ってきました。

ジャウメ・プレンサ作(男木島の魂) 半透明の空間で、屋根には日本語・アラビア語、ヘブライ語や中国語などのさまざまの文字が並んでいます。島で最初に目にする作品です。

ジャウメプレンサ

奥の民家には川島猛・ドリームフレンズ作(思い出玉が集まる家) 新聞、雑誌、チラシ、包装紙などによる球状のオブジェが展示されています。

わたる玉

谷山恭子作(雨の路地) たらいやバケツなどをつり下げて水を放ち、晴れの日も雨が降る光景をあらわしています。(左下)

西堀隆史作(うちわの骨の家) 香川の伝統的手工芸品である、竹製のうちわの骨を組み合わせていて、まるで壁紙やレースのカーテンのようです。(右下)

やかんうちわ

引き続き、”わたる”は瀬戸内国際芸術祭が開催される島々を巡るよ!!