暦の上では立春を過ぎましたが、まだまだ真冬の真っ只中。しまなみ海道の生口島瀬戸田周辺では、「道路空間に関する社会実験」として電動アシスト付自転車を使用した「にぎわい創出スタンプラリー」が尾道市しまなみネクスト観光協議会の主催で実施中です。今回、西は唐津、東は東京有楽町とご多忙の「わたる」を誘って、協議会が開催する電動アシスト付自転車バッテリー耐久テストを兼ねたサイクリングイベントに参加してきました!ここで使用されている電動アシスト付自転車には、向島洋らんセンターと生口島瀬戸田サンセットビーチに設置された風力発電機と太陽電池で発電した電力を使用するという、とてもエコなもので、さらに下り坂などで充電もできる優れものです!!

向島洋らんセンターを出発し、生口島瀬戸田サンセットビーチまでの約30kmを走破。アシスト付なので楽勝!と思いきや、お尻が痛くなり辛いサイクリングとなりました。しかし、自転車歩行車道の上り坂ではアシストが利いて、思ったほどは疲れません~「わたる」も元気いっぱい応援してくれました。。。

◇期   間 平成20年12月6日(土) ~
          平成21年2月15日(日)
◇開催時間 9:00~17:00
◇開催場所 尾道市生口島・瀬戸田周辺地域
◇貸出場所 瀬戸田町観光案内所
◇内   容 電動アシスト付自転車を利用して
サイクリングスタンプラリーを行い、道路空間に
関するアンケートを収集する社会実験です。簡単なアンケートに答えるだけで電動アシスト付自転車が無料で貸出されます。(毎日限定20台)
詳しくは、尾道市しまなみネクスト観光協議会0848(37)9736まで!!

~☆~みなさんも防寒対策を万全にして、ぜひ参加してみてください。~☆~