5月24日、瀬戸大橋の与島PAのフッシャーマンズワーフにおいて、瀬戸大橋とオーレスン橋(スウェーデンとデンマークを結ぶ道路鉄道併用橋)との間で、姉妹橋縁組の調印式が執り行われました。瀬戸大橋を管理する本州四国連絡高速道路株式会社、西日本旅客鉄道株式会社岡山支社及び四国旅客鉄道株式会社とオーレスン橋を管理するオーレスン橋公社の代表者により調印されました。


オーレスン橋

この姉妹橋縁組みは、瀬戸大橋開通20周年を機に、お互いの技術協力を更に促進するとともに、2つの橋の沿線地域相互の国際観光、文化、社会、経済など幅広い分野での交流を深めることを目的としております。


      記念プレートと調印書          瀬戸大橋をバックに記念撮影
今後、管理者間の技術交流に加え、 (社)香川経済同友会・(社)岡山経済同友会が中心となり、絵画コンクールの優秀作品や生徒・児童を相互に派遣するなど、交流事業を推進していく予定です。