第23回世界道路会議(PIARC主催)が、平成19年9月17日~21日の間、フランス・ パリにおいて開催されました。今大会は、PIARC創立100周年を迎える記念の大会であり、世界130を超える国・地域や組織から、4,000名を超える関係者が参加し、当社からも、5名参加しました。(わたるもフランス↓パリへ同行)


日本の「道路100年史」として、「本四架橋の歴史」が大パネル6枚にわたって展示され、本四3ルートの概要、長大橋の建設記録、架橋後の経済効果などが紹介されました。また、「吊橋の保全技術」と題し、箱桁塗装ロボット・磁石車輪ゴンドラなどを紹介したパネルを展示し、明石海峡大橋の設計・施工・維持管理をまとめたDVDを放映し、PR活動を行いました!!

次回の会議は、メキシコで開催されることが報告され閉会となりました。。。