平成19年12月15日(土)、しまなみ海道の瀬戸田PA下り線
     (10:00~12:00)及び大浜PA上り線(13:00~15:00)において、
     「しまなみ海道で、わたるを探そう!!」を開催しました!!!

さて、”わたるを探せたでしょうか?!あいことばは・・・?わたるとのジャンケンは・・・?”本日は、そのイベントの様子を皆様にお知らせさせていただきます。


イベント当日は冷たい海風に吹かれましたが、本州四国連絡橋シンボルキャラクター「わたる」に会うために、事前に「あいことば『メリークリスマスわたる』」を入手して、参加していただいた「わたるファン」の方もいらっしゃいました。また、「あいことば」不正解の方には、「わたる」とジャンケンにチャレンジしていただき、足ジャンケンをする「わたる」の姿も好評でした。

天候にも恵まれ、お子様からお年寄りまで老若男女を問わず、たくさんのお客様に参加していただき、本当にありがとうございました!!

 来週はいよいよクリスマス!!
 皆さんのところにも サンタクロース
 
がやってきますように・・・

     

2007年11月30日・12月1日の2日間、広島グリーンアリーナ・基町中央公園で第20回みる、きく、ふれる「国土建設フェア2007」が開催されました!!
しまなみ尾道管理センターでは今年も参加し、しまなみ海道のPRおよび長大橋の維持管理を中心にパネル展示等を実施しました。今年が20回目の節目という事で、20周年記念講演会があったり、土木学会中国支部の土木の日特別講演と選奨土木遺産受賞式が隣接会場で開催されていました。


両日はお天気に恵まれたにも関わらず来場者は13,100人と昨年を4,600人余り減少したようですが、光栄なことに当社のブースでは終日賑わっていました。

わたるも人気者で、たくさんのこども達に囲まれてとってもうれしそうでした!!
また両日、社会実験に関するアンケートも実施し184枚回収しました。

 神戸の冬の風物詩として知られる「神戸
 ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災で犠牲
 になった方々の鎮魂の意と都市の復興・
 再生への夢と希望を託して開催され、今
 年で13回目を迎えます。12月の神戸の
 街に暖かい光を降り注いでいるルミナリ
 エの今年のテーマは、「光の紀元」です。
 (関連サイト)
    神戸ルミナリエ公式サイト


また、「神戸ルミナリエ」の開催期間を含め、クリスマスまで(12月6日~25日)
ルミナリエバージョン(緑~赤のグラデーション)で明石海峡大橋もライトアップされます!!(点灯時間:日没~24時)どちらもとても綺麗です。。。

  冬至をはさむ11月22日と1月20日の年2回、来島海峡大橋塔頂から
  「3連吊り橋の主塔の真ん中に沈む夕日」が見ることができます!!

11月22日(木)、一般の方から募集を行い、当選者の8名の方とマスコミの方で、「夕日」写真撮影会を開催いたしました。今回は、2年ぶりに天候に恵まれ、脇役
となる雲の状態もよく、すばらしい撮影会となりました。

この撮影会の様子は新聞にも掲載され、参加者の皆様からは、「感動をありがとう」「もう一度来たい」「来島海峡のすばらしさを他の方々にもぜひ伝えたい」等のお言葉、お礼をいただき、準備・案内をした私達も大変良かったと思いました。


ただ今、次回の来島海峡大橋「夕日」写真撮影会への参加募集を行っておりますので、ぜひご応募下さい!詳細は、こちら、締切日は、12月20日消印有効です。

長大橋管理連絡会議は、平成11年にJB本四高速
(当時は本四公団)が提唱して始まった会議です。

「長大橋の維持管理技術の合理化および高度化を図るため、長大橋を管理している機関と維持管理に係る技術情報を定期的に交換する。」ことを目的に毎年1回開催しています。今年は11月1~2日に第9回の会議を神戸で開催し、国内の長大橋(概ね支間長500m以上の吊橋・斜張橋)を管理する9機関が参加しました。

 
          会議の様子          明石海峡大橋現地調査の様子

11月1日の会議では参加機関より、耐震補強、防食・疲労、保守点検など、長大橋の管理上の課題と対応状況について報告がありました。翌日は明石海峡大橋の現地調査を行いました。今後もこの会議を通じて、長大橋技術の情報拠点としての役割を担っていきたいと思います。