「健康マラソン、健康ジョギング・健康ウォーク」が開催されます!!

瀬戸大橋は、平成20年(2008年)4月、開通20周年を迎えます。
これを契機に、岡山・香川両県民の皆さんをはじめ、県外の方にも瀬戸大橋の便利さや、瀬戸内海と調和した風景の素晴らしさなどをあらためて理解していただき、瀬戸大橋をより一層利用していただくため、平成20年4~10月を中心に、記念事業を予定しています。
その事業の一環として。。。
平成20年4月13日(日)に、瀬戸大橋橋上で開催する「健康マラソン、健康ジョギング・健康ウォーク」の参加者を1月7日(月)から2月8日(金)までの間、インターネット又は郵便往復ハガキにより募集します!!

詳しくは、下記のリンクをご覧下さい。
瀬戸大橋開通20周年記念事業
岡山県実行委員会事務局
香川県実行委員会事務局
岡山県側が実施する「健康ジョギング」の招待選手として、有森裕子さん、山口衛里さんをはじめ天満屋女子陸上部の方々、香川県側が実施する「健康マラソン」には、谷川真理さんが参加されます!!


(↑ 毎年恒例の鴻ノ池上りSA手作り門松です!! ↑)

今年は、神戸淡路鳴門自動車道が全通10周年、瀬戸中央自動車道が全通20周年を、1年後の平成21年には、西瀬戸自動車道が全通10周年を迎えます!


本年も”JB本四高速”をよろしくお願い致します。。。

11月22日のわたる便りでお知らせしましたが、JB本四高速では、土木学会関西支部の創立80周年記念事業「市民の土木賞」に「明石海峡大橋の建設」を応募し、市民の投票による一次選考を通過しました。一次選考を通過した6件については、公開発表会と最終審査が12月6日に行われ、当社の社員が「明石海峡大橋の建設」について建設の経緯、架橋の効果を説明いたしました。

その最終審査結果が12月10日、土木学会関西支部より発表されました。そして、当社が応募しました「明石海峡大橋の建設」は、みごと「市民が選ぶ土木の技術部門」で大賞を受賞しました。これもすべて、皆様の温かいご支援のおかげであると思っています。本当にありがとうございました。

表彰式は1月31日に行われる予定です。「市民の土木賞」の詳細や他の受賞作に興味のある方は、土木学会関西支部のHPをご覧ください。

12月16日(日)淡路夢舞台国際会議場で開催された花文化創造フォーラムに参加しました。自然がいっぱいで、花がきれいに育つ温暖な気候の淡路島にふさわしい”花・香り・食とヘルスツーリズム”と題したフォーラムは、しづか少年少女合唱団の「エーデルワイス」「世界に一つだけの花」などの歌声で始まり、基調講演「花と食文化」では、小泉武夫教授から、いろんな国の花にまつわる食文化の話を聞くことが出来ました。また、料理実演のあったエディブルフラワー(食用花)は、ビタミンやミネラルなどの栄養価が、バランスよく含まれているうえに美しい彩りと芳しい香りで心を癒す食材として注目を浴びていることを知りました。最後のパネルディスカッションでは、「花・食・健康の淡路からの発信」というテーマで、淡路島の観光を通して、これからの観光について深く考えることが出来、ヒントも得ました。。。

終了後、夜の奇跡の星の植物館などを見学し、幻想的なライトアップ、かわいいクリスマスの飾りやツリーがとても綺麗で心に残った淡路夢舞台でした!!

     平成19年12月1日(土)に、第1回平山郁夫美術館賞絵画コンク
     ールの入賞者(優秀賞)のうち、15名の小学生をしまなみ海道の
     来島海峡大橋の塔頂に案内しました。

今回の塔頂は、同、絵画コンクールの優秀賞受賞者への副賞とされていたもので、当社はそのコンクールの後援になっており、協力させていただいたものです。


当日は生憎の曇り空でしたが、5名づつ3班に分かれ、来島海峡サービスエリアから、馬島まで、当社の車で移動し、来島海峡第三大橋の本州側の主塔に案内しました。小学生たちは、初めて見る景色に感動し、たいへん喜んでいました。


今後とも、しまなみ海道沿線地域との交流に努めて行きたいと考えています。