「海上45mの阿波おどり in 渦の道」が開催されます!!

昨年、「眉山」、「阿波DANCE」で全国的に益々有名になった”阿波おどり”。神戸淡路鳴門自動車道全通10周年記念イベントとして、有名連7連が渦の道展望室と大鳴門橋記念館エディ屋上で、4月から9月末まで上演してくれます。
上演日、出演連など詳しくは、渦の道HPをご覧下さい!!


大鳴門橋橋脚空間にある渦の道展望室は、太平洋側と瀬戸内海側、両方とも眺望でき、床下には、約45mの高さからガラス越しに鳴門の渦潮をのぞく事が出来ます。その迫力と阿波おどりで、より一層のワクワク感が得られます。


普段では体験出来ないこの機会に、有名連の踊り子と是非、いっしょに踊ってみてはいかがでしょうか?!”海上45mでおどらなそんそん”です!!

神戸淡路鳴門自動車道、淡路SA(下り)フードコート東側に、お客様サービス
向上の一環として、「わくわくドライブシアター」を設置しています!!

SA・PAのご案内をはじめ、淡路SA(上り)で、地元淡路島の農家の方が収穫した新鮮な野菜等を販売している「とれたてやさい直売所」や「ETC割引のお知らせ」などを動画やスライドで映しています。

また、四国の観光案内や淡路島の観光情報もお伝えしています。その中でも今、淡路島観光で一番のおすすめスポット灘黒岩水仙郷をご紹介しています!!


    由加神社        東山魁夷せとうち美術館  猪熊弦一郎現代美術館

岡山から瀬戸大橋を通って、金刀比羅宮、通称「讃岐のこんぴらさん」へ行って来ました。昔から備前第一の霊地ゆがさんとこんぴらさん、両参りをすると御利益があると聞き、早速由加神社へ・・・その後、瀬戸大橋を望む海辺の美術館、東山魁夷せとうち美術館で、魁夷の世界にすっかり魅了され、また、丸亀市にある猪熊弦一郎現代美術館にも行き、ユニークな入口の絵は、子供達が自由に考えるよう意図的に白い部分を作ったと聞き、とても興味を持ちました。そして、さぬきと言えば”うどんの食べ歩き”。あのもちもち感は、ここでしか味わえない食感。やっぱり本場のさぬきうどんは美味しいと思いながら、こんぴらさんに到着しました。こんぴらさんでは、温泉まつりが開催されていました。
こんぴら温泉まつりの様子は、こちら

 雨の中でも大勢の参拝者   最後の階段~ここを登ると785段 御本宮

温泉まつりを楽しみながら雨の参拝となったこんぴらさんでしたが、見どころの多い満喫の旅でした!!温泉も無色透明でさらりとして気持ち良かったです。。。

明日、忘れてはいけない1月17日。阪神・淡路大震災から丸13年がたつわけですが、今でも私は、あの時を思い出し、気を引き締める日となっています。今日のPart8は、偶然にも明日の震災の日にあわせたような内容になりました。

====都市高速の維持管理を勉強しました!!====

11月28日、阪神高速道路(株)を訪問し、「震災復旧と耐震補強」「通行止めによる大規模補修工事」などについて、講義をしていただきました。午前中は、神戸市内にある「震災資料保管庫」を視察しました。そこには、兵庫県南部地震により被災した阪神高速道路の橋脚などが数多く展示されており、研修生全員、興味深く、説明に聞き入っていました。


午後から、同社大阪管理部を訪問し、現在、耐震補強工事が進められている港大橋を視察しました。「すべり支承」「座屈拘束ブレース」「落橋防止システム」「座屈長低減ストラット」など、聞き慣れない斬新な技術を使った大規模な耐震補強に、ただ唖然とするばかりでした。その後、阪神高速道路の交通管制の方法など実際の業務を視察しながら紹介していただきました。

阪神高速道路(株)大阪管理部の皆様、お忙しい中、大変お世話になりました。
次回は、いよいよPart9、最終回です。。。

今日は、十日戎。商売繁盛の神様で知られる西宮神社では、早朝に福男が決まり、また生田神社では、初詣に訪れる人で年明け早々賑わいを見せています。当社も今年は節目の年という事で、これから記念事業などイベントが満載です!!
そして、昨年末に技術研修を終えた海外研修生達も今年はそれぞれの国で活躍してくれると思っています。その研修の様子をPart6までお伝えしていましたが、皆様覚えているでしょうか?お忘れの方、もう一度読み返したい方は、こちらへ
では、最終回まであと少しお楽しみ下さい。

====長大橋の建設現場を視察しました!!====

11月26日、広島県道路公社が建設中の豊島大橋(仮称)と、すでに供用している安芸灘大橋を視察しました。豊島大橋は、安芸灘諸島連絡架橋プロジェクトの1つで、上蒲刈島と豊島の間に建設が進められています。現在、工事は、箱桁の架設が終了した段階で、研修生は、岩着式アンカレイジ、桁・塔・ケーブルの防食対策など本橋に適用された最新の技術に関し講義を受けるとともに、塔頂からキャットウォークを歩く機会がありました。最初の一歩にためらいがあったような・・・


安芸灘大橋は、本プロジェクトにおいて、一番本州側にある吊橋で、平成12年に完成した広島県で2番目に長い橋梁です。管理事務所で本橋の概要説明と維持管理の内容や技術的な課題などの紹介を受けました。

視察にあたり、広島県道路公社呉事務所のみなさまのご協力をいただきました。大変お世話になりました。Part8につづく・・・