橋を渡って親子でアート鑑賞
parent and child tour
橋を渡って親子でアート鑑賞
第14回 香川県発 岡山市立オリエント美術館

岡山市立オリエント美術館
橋を渡って親子でアート鑑賞の紹介
平成30年3月10日(土)に第14回「橋を渡って親子でアート鑑賞」を実施しました。
ツアーは高松市周辺の親子を対象に、高松市をバスで出発し、瀬戸大橋の見学後、岡山市立オリエント美術館を訪問するコースで実施しました。
今回も、定員を上回るご応募をいただきありがとうございました。
抽選の結果、当日は13家族33名(子ども18名・大人15名)の親子をご案内いたしました。
当日の行程
- 9:50
- 高松駅 出発
- 10:40
- 与島PA 到着
・瀬戸大橋の見学(北備讃瀬戸大橋のアンカレイジ内をご案内)
・昼食休憩 - 12:00
- 与島PA 出発
・バス車内で、美術館からお借りした楔形文字の標本に触れる体験をしました - 13:00
- 岡山市立オリエント美術館 到着
-
全国でも数少ないオリエント専門の美術館で、西アジアの考古美術品を中心に約5千点を収蔵している魅力ある施設です。
① 開講式
② ギャラリートーク 「館蔵品展 オリエントの美に学ぶ」を鑑賞
③ ワークショップ 古代文字体験 楔形文字を刻んでみよう
④ 自由鑑賞
⑤ 閉講式 - 15:30
- 岡山市立オリエント美術館 出発
当日の様子

北備讃瀬戸大橋
本四高速社員による瀬戸大橋の概要説明

バス車内での活動
オリエント美術に関するクイズの実施

岡山市立オリエント美術館
佐々木館長からのご挨拶

ギャラリートーク
オリエント美術作品を見ながら、文明の起源等について説明

ワークショップ
「古代文字体験」楔形文字の制作体験

閉講式
美術館関係者・ツアースタッフで記念撮影
最後に
当日回収したアンケートからは、ギャラリートークに聞き入り、粘土板に楔形文字を刻むワークショップに親子とも夢中で取り組んでいた様子が伝わってきました。
「橋を渡って親子でアート鑑賞」は今後も定期的に実施していきます。 次回は、平成30年夏に開催する予定です。