人気グルメに、絶景パノラマを満喫
本州から淡路島へ向かう「下りSA」では、明石海峡大橋、神戸空港が見渡せる大観覧車、淡路の特産"藻塩(もしお)"を使ったソフトクリーム(350円)が人気です。
「上りSA」のおすすめは、"淡路玉葱ラーメン"(680円)。スープに甘みがしっかり溶けこんで、シャキシャキッとしたタマネギがたっぷり。
土日・祝日は、「淡路とれたて野菜直売所」も登場(季節・天候により変更の場合あり)。
休日のETC割引で「Uターン」がさらにお得!!
本四高速では土・日・祝日に普通車、軽自動車等のETC車に限り、
本四道路ICから淡路SAや与島PAでUターンしても上限1,000円となります。
Uターンでまるまる1日楽しめる淡路SAと与島PAの見どころを紹介します。
本州から淡路島へ向かう「下りSA」では、明石海峡大橋、神戸空港が見渡せる大観覧車、淡路の特産"藻塩(もしお)"を使ったソフトクリーム(350円)が人気です。
「上りSA」のおすすめは、"淡路玉葱ラーメン"(680円)。スープに甘みがしっかり溶けこんで、シャキシャキッとしたタマネギがたっぷり。
土日・祝日は、「淡路とれたて野菜直売所」も登場(季節・天候により変更の場合あり)。
神戸淡路鳴門自動車道淡路サービスエリア
http://www.awaji-sa.com/
※各店舗の連絡先など確認を。
●上りSAインフォメーション
TEL/0799(72)4608 ※平日午前9時~午後6時、休日は7時まで
●下りSAインフォメーション
TEL/0799(72)4715 ※午前8時~午後5時
自然豊かな「淡路島公園」は、家族そろって楽しめる広大な公園です。
子供たちが、のびのびと元気に遊べる水の遊び場や、木で作られたアスレチックなどがあり、大きな芝生広場はピクニックにぴったり。
森林の中の遊歩道を散策して、秋の気配を感じながら、リフレッシュしてみては。
寿司、イタリアン、カフェなど5つの食事スポットが集まる「ハイウェイオアシス」。淡路島産の牛肉や野菜、近海の魚介などを使った多彩なメニューが、リーズナブルに味わえます。
館内にある、明るく開放的な「アトリウム」でもくつろげます。
夜の景色はロマンチック(イタリアンレストラン「ポンテメール」からの眺め)(写真左)。
TEL/0799(72)0220
HP/http://www.ura.co.jp/oasis/
※各店舗の営業時間など確認を
瀬戸大橋をのぞむ「与島プラザ」。物産店では、岡山から香川、広島のお土産も揃うほか、讃岐うどんも種類豊富に並びます。気軽に食事のできるフードコートほか、「カフェまりんちゃん」では手作りジェラートも販売。桃などのフルーツに、鳴門金時や和三盆ジェラートが好評です。
空気の澄んでいくこの季節、夕日も格別の美しさを見せてくれます。プラザ3階には展望台が、プラザから少し離れた小高い丘に展望広場もあり、シャッターチャンスを狙う人の姿が多く見られます。
「フィッシャーマンズ・ワーフ」では、売店とレストランを用意。塩あんころ、和三盆ミルフィーユなどのスイーツから、焼酎などの地酒も約20種類と豊富に揃います。
海と瀬戸大橋を眺めながら、時間の流れをゆるやかに感じる、シーサイドガーデンも、憩いの広場として人気。
ここから徒歩で、与島を散策することもできます。
しまなみ海道では、自転車と歩行道が整備されていて、レンタサイクルも楽しめます。
眼下に多島美を眺めながら、サイクリングで立ち寄れるスポットを紹介します。
白鳥が羽を広げたように美しい「多々羅大橋」。その雄大な景色をのぞむ「多々羅しまなみ公園」では、物産館、レストランほか、レンタサイクルを借りて楽しむことができます。橋周辺を走ってもよし、南端の来島海峡大橋を目指してみるのもいいですね。
塩の作り方を見学できる「伯方塩業株式会社 大三島工場」。伯方の塩の製造工程をじっくり見ることができます。所要時間は約40分。
見学後に立ち寄れる、伯方の塩ソフトや充実したお土産品の揃う売店コーナーもあります。
見学は入場無料。
「伯方SCパーク マリンオアシス」1階の食堂で味わえるのは、あっさりながらコク深いスープが人気の「しまなみ特製 塩ラーメン」(700円)。魚介のダシと伯方の塩が決め手です。
2階には、海と伯方大橋がよく見える、大人数収容(200人まで)の宴会場もあります。利用は、人数と料理金額による(5人~、要相談)ので、気軽に問い合わせを。
マリンオアシスの目前に広がる「伯方ビーチ」。夕日が海に沈んでいく様を眺められる、ロマンチック・スポットとして人気です。夏には、海水浴と、マリンスポーツを楽しめる場所を二つに分けています。
来島海峡大橋が目前に迫る、「よしうみ いきいき館」。来島海峡で獲れた魚介類も販売され、七輪で海鮮バーベキューが楽しめると、ファミリーに人気です。青い空と海を眺めながらの食事は格別です。
「よしうみバラ公園」では、5月中旬から12月末までの間、世界のバラ約400種6,500株が、次々に咲いていきます。子ども広場もあり、親子で楽しめます。