毎年10月~11月に神戸市垂水区で垂水区の皆さんによる垂水区の文化・芸術の秋に生活文化を堪能するイベント、第24回「垂水区民総合文化祭(主催:垂水生活文化協会)」が開催されました。その文化祭の展示イベントとして「明石海峡大橋の見える風景画」を一般に募集し、JB本四高速として「本州四国連絡高速道路株式会社神戸管理センター所長賞」を提供しました。
この賞は、垂水区内から見た明石海峡大橋が描かれている風景画を題材に、垂水区内在住・在学の中学生以下の方に、今年4月以降に完成した作品を応募していただきその中から選ばれる賞の一つで、所長賞の他に神戸市長賞、垂水区長賞、垂水生活文化協会会長賞、橋の科学館長賞などがあります。
今年の所長賞は、応募総数約253点の中から垂水区内の小学3年生 十亀 瑞起くんの描いた作品に決定し、11月29日に垂水区役所で表彰を行いました。
【選定ポイント】
お気に入りの場所から見える明石海峡大橋を描いている作品が多い中、空から見た風景を、創造性豊かに描かれ、ご家族との絆も感じられる作品であること。
表彰式の模様 | 賞状授与 | |
川上所長と十亀くん | 所長賞の作品 |