2007 年 11 月 のアーカイブ

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11月6日(火)に倉敷芸文館で「第19回全国学習フェスティバルまなびピア岡山2007」の総合閉会式があり、エンディングを盛り上げるため、岡山初となる「ゆるキャラ祭りinまなびピア岡山」が開催され、「わたる」も参加しました。このゆるキャラ祭りでは、岡山県内21種類のゆるキャラが集合し、それぞれの自己紹介やコント、体操など披露!!普段は見られないキャラクター同士のパフォーマンスは、必見でした。また、ゆるキャラ全員とお客様との「ももっち体操」も実施し、大いに盛り上がりました。さぁ、みなさんも「ももっち体操」をしましょう!!

このイベントは、「世界一住みたいまちおかやま」を合言葉に、世代参加・家族参加・社会参加 をキーワードに、地域のワクワクする機会や必要なことに触れる機会を創出しようと、S:Sports P:Public O:Okayama を テーマに活動する若手社会人と大学生(岡山大学、ノートルダム清心女子大等)を中心とした地域づくりサークル「SPOxT」により企画実施していただきました。。。

ゆるキャラにより岡山県内の新たな連携が出来きました!!

2007年11月2日(金)~6日(火)の5日間、「第19回全国生涯学習フェスティバル」が、今回「まなびピア岡山2007」として、“晴れの国 キラリ☆輝くまなびの輪”をキャッチフレーズに開催され、主会場の岡山県総合グランドでは、生涯学習見本市・体験広場での発表・体験などにより、「岡山発まなびスタイル」を、全国に向けて発信する参加体験型イベントが行われました!!


当社からも桃太郎アリーナでの生涯学習見本市に、135ブース(宇宙航空研究開発機構・国立極地研究所・国立民族学博物館などの研究等機関、企業、県・市、大学、各種団体等々)の内の一つとして出展しました。初日は、生涯学習の趣旨に沿って「橋は生きている」のビデオを流し、2日目開場前に、秋篠宮ご夫妻が両隣ブースなどを見学され、JBブース前を往復されるという栄に浴しました。

橋の組立模型と「ゆるキャラTVチャンピオン」のビデオ、そして“わたる”が子供達に大人気でした!!大人の方も橋に興味を持たれ、組立模型に挑戦しました。

行楽シーズン真っ最中!!実りの秋、紅葉の秋です。車好き・旅行好きなあなたに贈る割引情報のご案内です。。。休日割引を利用して、おトクに秋の休日を楽しみませんか?
休日割引とは・・・10月・11月の土、日、祝日(午前9時~午後5時の間)に、ETC車(普通車・軽自動車等)で、通行されると料金が20%OFFになります。   (詳しくはこちら)
本四道路周辺の観光情報は、こちら

しまなみ海道瀬戸中央自動車道神戸淡路鳴門自動車道の所をクリックすれば観光情報につながります!!今まで知らなかった情報があるかも?!お得な情報も記載されていますので、是非見て下さいね。。。

各ルート・四国観光施設の紅葉写真です!!とってもきれい。。。

====コンクリートの品質管理を勉強しました!!====

11月5日、生コンクリート製造工程における品質管理を勉強するために、関東宇部コンクリート工業(株)を訪問しました。午前中の研修は事業概要と工場視察、午後はコンクリートの品質管理に関する講義および品質管理試験の実演と講習が実施されました。


品質管理に関する講義では、コンクリート製造者としての品質の確保に対する取り組みについて詳しく講義が行われるとともに、品質の向上とコストの低減の両立に向けた取り組みが紹介されました。また、コンクリートの圧縮試験、スランプ試験、空気量試験および高強度コンクリートの練り混ぜ試験のデモンストレーションが実施された後、研修生みずからによる、スランプフロー試験および空気量試験の実習が行われました。慣れない手つきで、みんながんばっていました。。。

関東宇部コンクリート工業(株)の皆さん、お忙しい中、大変お世話になりました。Part3につづく・・・

JB本四高速では、海外から研修生を受け入れ、長大橋の設計・施工・
維持管理について技術研修を実施し、国内はもとより海外へも積極的
に技術協力を行っています!!

国際協力の一助として、「フィリピン道路・橋梁の点検・補修・品質管理コース及びエチオピア橋梁維持管理能力向上コース」の実施を国際協力機構(JICA)より委託を受け、10月29日より1ヶ月にわたり、技術研修を実施します。


10月29日、東京のJICA本部にて、1ヶ月におよぶ研修のスケジュール等に関するオリエンテーションが実施され、31日には、当社社員が、「橋梁の維持管理、点検方法概要、維持管理予算等」に関する講義を行い、本格的に技術研修が始まりました。今回は、2ヶ国から、それぞれ2名研修生として受け入れました。研修生は、それぞれの国では、JICA技術協力プロジェクトのリーダー的な存在の方々です。当社からも専門家が派遣されています。

研修の内容について、これから連載しますのでお楽しみに!Part2につづく・・・

 

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