2009 年 2 月 のアーカイブ

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『四国・山陽の物産展』
2月25日(水)~3月3日(火)10:00~20:00
小田急百貨店町田店8F催物場にて本日オープンしました!!

本日はオープニングイベントとして、松山道後温泉の「マドンナ」と「わたる」のコラボグリーテイングを行いました。あいにくの雨模様にもかかわらず、開店と同時にたくさんのお客さんが8F物産展会場に来てくれました。

開催中、「四国観光パネルコーナー」では、「しまなみ海道サイクリング」をはじめ、瀬戸大橋や大鳴門橋のパネルを展示し、風光明媚な瀬戸内の魅力をPRしています。その向かい側には、「物販イベント」として愛媛県が出展している「愛媛の柑橘類詰め放題500円コーナー」があり、大勢の方でにぎわっています。

今週末の2月28日(土)&3月1日(日)、11:00と14:00に2Fコンコースで「わたる」が登場し、物産展PRに併せ、各回先着100名様に、今回初登場の「わたるエコバック」をプレゼントします!!ご家族でぜひお出かけ下さい。

淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」より春の便りが来ました!!2009年3月7日から5月24日まで「スプリングフラワーショー2009」が開催されるそうです。スプリングフラワーショーは、2部構成になっていて、前半は「春爛漫 花遊楽ー花見の庭ー」(3/7~4/19)、後半は「ウィーン花物語ーハプスブルク家の優雅な庭ー」(4/25~5/24)で演出されます。春の訪れを待ちわびていた和と洋の花々が一斉に咲き、私たちを楽しませてくれそうです。
詳しくは、観光HP・旬の情報へ


[↑上の画像は、昨年の秋の様子です。]

また、「淡路島国営明石海峡公園」では、約60万球・300品種のムスカリやチューリップが公園を彩り、「あわじ花さじき」では、ポビーやリナリア、ムラサキハナナなどが次々と咲いてきます。美しい花を楽しんだ後は、地元の人達にも大人気の「たこせんべいの里」や淡路島の「牛丼」を食べに行ってみてはどうでしょうか?

JB本四高速では、一昨年より海外研修生を受け入れ、道路や橋梁の
設計・施工・維持管理に関する技術研修を実施しています!!

12月9日~11日の3日間、西日本高速道路株式会社の九州支社と下関管理事務所を訪問しました。まず9日は、九州支社にて管内の概要説明とともに、道路公団民営化の仕組みや民営化後の課題等について講義をしていただきました。

そして11日~12日は、同社下関管理事務所にて、高速道路の維持管理の概要と関門橋及び関門トンネルの維持管理について講義をしていただき、今年改装グランドオープンした古賀SAを視察しました。デパートやショッピングモールのような店内に、研修生たちも高速道路の中にいることを忘れてしまう程でした。また2ヶ月間にわたり、リフレッシュ工事が実施されている関門トンネルにて維持管理業務を視察し、関門橋の基礎から補剛桁、塔頂へと長大橋の点検指導も受けました。

研修生たちは、狭い管理路や急なはしごを実際歩いたり登ったりしてみて、維持管理の大変さを痛感したようです。西日本高速道路株式会社の関係者の皆様、大変お世話になりました。続く・・・!

1月16日(金)~18日(日)、東京・北の丸科学技術館で開催された「2009ハンドメイド・バイシクル・フェア」。サイクルイベントのMCなどで活躍中のタレント絹代さんが「しまなみ海道サイクリングコーナー」に来てくれました。彼女は、これまで体験してきた自転車+旅のシーンを凝縮した自著「自転車と旅しよう!」で、”しまなみ海道サイクリングは、見ごたえ&走り応え満点!”と絶賛してくれています!

[絹代さんとの出会いは嬉しいサプライズ] [フレームが木でできている自転車]

今回行ったアンケートでは、大多数の方が全線走破(尾道~今治)を希望されていますので、ぜひ「しまなみ縦走2009(3/21~22)」に参加し、完走記念盾をゲットしてください。

また、同フェアで名だたる自転車ビルダーが披露され、珍しい自転車の「技の匠」にサプライズの連続。フレームが木でできている自転車は、サイクリングシテイバイク部門賞を受賞しました。

    [立ち乗り自転車]          [橋の点検を行っている自転車]

ところで、みなさんはどの自転車に乗ってみたいですか?「わたる」は、全部気に入ったようです!!

JB本四高速では、一昨年より海外研修生を受け入れ、道路や橋梁の
設計・施工・維持管理に関する技術研修を実施しています!!

12月4日、国土交通省四国技術事務所を訪問しました。四国技術事務所には、技術者の研修用として土木構造物実習施設が整備されています。橋梁、カルバート、擁壁などの実物大の構造物があり、コンクリートの施工不良や鉄筋の配筋エラーなどが再現されています。それらを使って、どこが間違いなのか、どうして不良が発生したのかなどを説明していただきました。

また、コンクリート内部の鉄筋の有無を調査する機具の使い方を学び、構造物を破壊せずに、内部の状況を確認できる機具が多数開発されてきていることに研修生達は大変な驚きを見せていました。最近では、古い構造物でもその図面を作成できるようにまで進歩してきたようです。

その日の午後、日本道路(株)のアスファルトプラント工場を訪問しました。工場の概要、アスファルトの製造工程や工場における品質管理について、講義をしていただき、アスファルト舗装の敷設実験も実施していただきました。関係者のみなさま大変お世話になり、ありがとうございました。

 

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