徳島県のスーパー・キョーエイ 鳴門駅前店 4階ギャラリーにて開催されていました大鳴門橋写真展(8/8~8/16)期間中の8月11日(火)14時~18時に同ギャラリーにおいて「わたろうせとうちキャンペーン」を行いました。
この日は、午前中から四国放送ラジオのラジオカーによる生放送に出演したり、キャンペーン準備等でバタバタでした。
午前中のラジオ放送でも告知したとおり、先着100名様には大鳴門橋開通30周年記念のオリジナルフェイスタオルのプレゼント、わたるの缶バッチ等が当たる無料のガチャガチャなどを行いました。
キャンペーン終了後はもう一つのイベント!!!
そうです、この日は鳴門市阿波おどりの最終日でした。阿波おどりのスケジュールを見ると、20時から一般の方も参加できる「にわか連」があるではないですか。
ここは一つ本四高速をPRするためにも参加しようではないかということで、わたるも一緒に鳴門管理センター社員有志で「わたろうせとうち横断幕」を掲げながら参加してきました。この様子は地元ケーブルテレビにもばっちり写ってました。とても楽しかったです。
今回いろいろとお世話になった皆様、本当にありがとうございました。

わたろうせとうちキャンペーン わたろうせとうちキャンペーン
鳴門市阿波おどり 鳴門市阿波おどり

「親と子の橋体験セミナー」を7月25日(土)・26日(日)に今治市上浦歴史民俗資料館及び多々羅大橋で開催し25組72名のご家族が参加されました。

このセミナーは、橋の基礎講座をはじめ、多々羅大橋の桁外面作業車に乗ったり、海面からの高さ226メートルの橋の主塔に登ったり、普段とは違った角度から橋を見ることにより、橋の構造などについて理解を深めていただくことを目的に開催しています。

両日とも快晴で暑い一日でしたが、「普段体験できない貴重な体験ができて良かった」、「丁寧に案内、説明をしていただいて、楽しく見学できました。入れない所に行けるのは大人も大変楽しめました」、「家族でとても楽しむことができました。とても良い思い出ができました」など、うれしい感想をいただきました。
親子での楽しい思い出になったことと思います。

 平成27年7月25日(土)、明石海峡大橋と明石海峡を目の前に臨む「橋の科学館」において、夏休み自由研究教室「いろいろな橋を作ろう」を開催しました。夏休み自由研究教室は、今回で2回目の開催となります。教室での実習や見学を通して、本州四国連絡橋の架橋技術をはじめとした土木技術に興味を持ち、その技術を、次世代に繋いでくれる人材が育つ一助になればと考えスタートしました。今回は三部構成で行いました。
 第一部は、橋の科学館3Dシアタールームで、「わたると探検」の映像鑑賞
 第二部は、橋の科学館の隣にあるJB舞子ビルで、講義と実習
 第三部は、明石海峡大橋の管理路見学です。

 スケジュール説明の後、第一部開始。ところが、いきなりトラブル発生。音が出ません!3回目でようやく正常に戻りスタッフ一同一安心です。参加者の皆様、大変申し訳ございませんでした。

 第二部は、当社若手?社員による講義と実習です。「いろいろな橋」というタイトルで講義をしました。途中、どんな形の橋が強いのかを、紙とコインを使い、参加者の皆さんに恐る恐る試してもらいながら進めました。
 講義の後は、ストローとひねもすジョイントを使って橋を作ってもらいました。
 参加者は、思い思いの橋作りに挑戦しました。
 見事なトラス橋や、吊り橋を作る子、ジャングルジムのような橋、ピラミッドのような橋を作る子等、その発想の豊かさにスタッフ一同感心しました。

 第三部は、管理路見学です。
 注意事項を説明し、明石海峡大橋の1Aから階段を使い、管理路まで移動してもらいました。当日は非常に蒸し暑く、皆さん汗をかきながら階段を上っていました。
 管理路の扉が開く瞬間。目の前に広がるトラス構造の空間を撮影しようと待ち構えます。その後は管理路を歩いて頂き、その大きさを体験して頂きました。
 スタッフからは、管理路には、送水管、電力ケーブル等が設置され、淡路島に水等運んでいることや、ケーブルを錆から防ぐ送気乾燥システムについて、説明をさせて頂きました。
 参加者は、スタッフの説明に熱心に耳を傾け、電力ケーブルや送気乾燥システムを撮影していました。

natsu01 natsu02
第一部開始を待つ参加者。このあとトラブルが・・ 講義の様子。みんな真剣です。
natsu03 natsu04
どんな橋が強いかな(紙とコインで実験) お見事!(ストローブリッジ制作中)
natsu05 natsu06
シャッターチャンス(管理路の扉が開く瞬間) 恐る恐る(管理路から下を覗き込む)

 

のり面アートとは、西日本高速道路株式会社の岡山高速道路事務所が毎年行っているイベントで、山陽自動車道の吉備サービスエリア上り線の「のり面」を使って、約9m四方のビニールシートに描かれた絵を展示するものです。

テーマは『岡山県と高速道路会社のキャラクター』。
岡山県のキャラクター「ももっち、うらっち」、西日本高速道路株式会社のキャラクター「ウェイウェイ」とともに、わたるも本四高速のキャラクターとして参加しました。

6月30日、さくら保育園を訪れました。
わたるが来ることを知らなかった園児たちはみんな大喜びです。
みんなわたるをしっかり見ながら、大きなビニールシートに白いわたるを描いてくれました。

出来上がった絵は、7月中に吉備サービスエリアに展示されるそうですので、近くを通られた際には、是非、大きなビニールに描かれたももっち・うらっちやウェイウェイ、そしてわたるを見に来てね。

nori02

nori03nori04

大鳴門橋が6月8日に開通30周年を迎えるにあたり、神戸淡路鳴門自動車道を利用されるお客様に、日頃の感謝の気持ちを込めて6月6日(土)、7日(日)淡路島南PAにおいて「お客様感謝デー」を開催しました。

6月3日頃の梅雨入りを受け、天気を心配していましたが梅雨の晴れ間となり、天候も大鳴門橋開通30周年を祝福してくれたと感謝しています。

両日とも滋賀県の堀井動物園にお越しいただき「ふれあい動物園」のほか、小さい子供に大人気のエア遊具「ふわふわ」、淡路島産のたまねぎの重さ当てなどで沢山のお客様にお楽しみいただきました。

これからもJB本四高速グループはお客様に安全、安心、快適に利用していただけるよう、サービスの充実に努めるとともに、200年以上の長期にわたり利用される橋を目指し、万全な維持管理に努めて参りますので、引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

kanshaday1506_01 kanshaday1506_02
kanshaday1506_03 kanshaday1506_04