イオン高松に行ってきました。
やちにゃんといが☆グリオ、ゴーヤ先生の「ちーむふわふわ」4キャラで「会いたかった」「なんてフワフワなんだJAPAN」!!そして初披露の「マル・マル・モリ・モリ!」を子どもたちと一緒に踊りました。

6月25日(土)、「桜田門外の変」オープンロケセットにおいて開催された復興イベント「ゆるキャラ(R)大集合 in 茨城」に参加しました。
天気予報では雨が心配でしたが、たいした雨も降らず、ダンス5曲に最後は「フィッツ~さかなくん編~」でしめました♪

桜田門外で全員集合! 桜田門の前でパシャリ

―― JB本四高速の技術者が道路・橋梁技術の向上に協力しています。 ――

アッサラーム・アライクム!(こんにちは!)
バングラデシュに来て、早くも1年が過ぎました。まだまだやるべきことが山積みです・・。
さて、バングラデシュは、東南部の一部がミャンマーと接している以外、周囲をぐるりとインドに囲まれています。経済もインドと密接な関係があります。首都ダッカからインド東部の大都会コルカタ(旧称カルカッタ)を結ぶアジアハイウェイ整備が重要な課題です(写真-1、2)。このルートの最大の課題がパドマ河を渡ることです。現在は、フェリーが運航されていますが(写真-3)、混雑する時には待ち時間が7、8時間にも及ぶことがあります。
そこで、このパドマ河に、全長6.2kmに及ぶ長大橋の建設プロジェクトが進行しています。道路(4車線)と鉄道(単線)を併設したトラス橋です。今年の夏には、工事の契約が締結される予定です(写真-4)。工事費は、川岸の護岸工事や道路も含めて30億ドルと見積もられています。世界銀行、アジア開発銀行に加え、わが国も資金協力をすることになりました。
さて、バングラデシュ全体に言えることですが、交通事故が日常茶飯事です。地方部では運転マナーがよくないうえ、狭い道路でも無理な追い越しをするので、重大事故がよく発生します(写真-5)。地方に陸路移動する場合には特に注意が必要です。
ここ数年、当国は、毎年5~7%の高い経済成長率を達成しており、それに伴う交通量の増加に、道路整備が追いついていないのが現状です。パドマ橋の早期完成のために、がんばって技術指導していきます。
コダ・ハフェーズ!(さようなら!)

写真-1 インドとの国境
(ダッカから西312kmのベナポール)

写真-2 コルカタ(インド)まで84km
(国境の町ベナポールにて)

写真-3 パドマ川を渡るフェリー

写真-4 パドマ橋のパース

写真-5 地方道路は事故が多い!
(路肩から池に転落したバス)

写真-6 地方の子供たち
(どこへ行っても人が寄ってくる)

 平成23年5月30日(月)「恋人の聖地」淡路サービスエリアの上り線にあるシンボルモニュメント(ハートライトゲート)のロゴ看板を設置しました。
あわせてカメラ台にはカメラマーク付マットを敷いて、より使いやすくしました。

どうぞご活用ください。

 

 

※画像は5月30日午後3時頃撮影したものです。ハートのシャワーでいっぱいでした!

平成23年7月23日(土)、24日(日)、普段では味わえない楽しい体験がいっぱいの「親と子の橋体験セミナー」を開催します。
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