4月16日・17日 瀬戸中央自動車道(通称瀬戸大橋)の与島で北備讃瀬戸大橋の1Aから、鉄道階を通り2Pの塔頂に行く”スカイツアー”がありました。

与島プラザ前で説明を聞いて出発です。

1Aという橋台の中です。広い空間です。

下が見える「グレーチング」という鉄の網の上を歩きます。

上から見る瀬戸内海は穏やかで綺麗です。

道路階です。すぐ横を自動車が走ります。

橋の塔(2P)でわたるも一緒に記念撮影

塔の上からの風景(香川県側)

塔の上からの風景(岡山県側)

4月23・24日もスカイツアーを予定していたのですが、あいにくの天候で急遽中止となりました。

4月20日 KBS京都放送「森田威夫のお世話になります!!」のラジオ生放送に出演しました。
パーソナリティの森田さん、対馬京子さんと一緒に、ゴールデンウェークのお勧めドライブとして、京都から1時間で行ける淡路サービスエリアの魅力やイベントについてお話ししました。
わたるが、ゆるキャラ選手権で優勝したこと、うずしおマラソンで2km完走したことも紹介され、楽しく、和やかな放送ができました。

―― JB本四高速の技術者が道路・橋梁技術の向上に協力しています。 ――

バロ・アチェン!(お元気ですか?)
夏の長~いバングラデシュでも、4月は最も暑い月です。炎天下では40度を超えることも珍しくありません。この先、6月から9月にかけては雨期となり、各地で洪水の被害が多くなってきますが、少しずつ、雨の量も多くなってきたこの頃です。
今回は、バングラデシュの地方における道路状況を紹介します。政府道路局が管理する道路は、ダッカ、チッタゴンなど全国を9つのブロックに分けて、維持管理されています。橋梁の大部分は、RC桁橋やベイリー橋と呼ばれる中小規模のものです(写真-1)。
構造物の品質は決して良好とは言えません。写真-2のような状況のものをたくさん見つけることができます。すぐに補修すべきところですが、あまりにも補修すべき橋が多いことと、それに見合う十分な予算がないことにより、なかなか補修が進みません。路面だけではなく、桁、橋脚、橋台なども、残念ながら、大変な状態です。現在、日本政府は、当国の東側の地域にある70橋の改修工事を援助して実施しているところです。
少しでもこの国の道路状況を改善していくために、JB本四高速の技術を活用してがんばっていきます。
それでは、また! コダ・ハフェーズ!(さようなら!)

写真-1 バングラデシュに多いRC桁橋

写真-2 損傷した路面

写真-3 鉄板で補修した路面

写真-4 出張先での会議

昨年11月の平山郁夫美術館コンクールで”しまなみ特別賞”に入選された児童が、3月13日と27日に副賞として多々羅大橋の塔頂に登りました。
受賞者の児童たちは、春まで待っていた楽しみの日。
好天に恵まれ春の一日を満喫しました。

3月12日、”わたる”は今治市の職員とともに、倉敷で開催された倉敷ツーデーマーチ(ウォーキング大会)会場において「瀬戸内しまなみスリーデーマーチ」をPRしました。

”わたる”はどこにいっても人気者。

瀬戸内海放送の”スパーキー”君も登場。