今日3月3日は、桃の節句。“女の子が健やかに成長しますように”という願いを込めて雛人形を飾り、ちらし寿司と蛤のお吸い物を食べるのが習慣になっています。今年も各地でひな祭りの催しが行われているなか、春を呼ぶイベントとして、徳島県の勝浦町で平成元年から始まった「ビッグひな祭り」に行ってきました!!

会場中央にピラミッド状の百段のひな壇がそびえ、周囲にも全国から寄せられたひな人形が飾られ、とにかく「すごい!!」のひと言です。 (↓御殿雛)
徳島県に多く伝わる御殿雛(ごてんびな)も、ここ勝浦町に
多く残っていて、町の至る所にひな人形が飾られています。
小さい頃、私も母と一緒に毎年ひな人形を飾り、ひなあられ
やひしもち、白酒や桃の花を供えて喜んだことが、懐かしく
思い出されました。最近は、ひな人形を飾らない家庭が多
いと聞きますが、代わりに家族で一度徳島県勝浦町の「ビ
ッグひな祭り」に行かれるのはどうでしょうか?
この「第20回ビッグひな祭り」は、平成20年3月20日(木・祝)
まで行われています!!











*ヒント:911mを、kmの単位にして表すことを


尾道~今治間6つの島を7つの橋で結んだ


四国のやさしい所、自然の豊かさを感じてほしい。人間同士のつながりを大切にするおへんろ歩きは、今までの人生観を大きく変え、素の自分と向き合える良い機会。多くの方におへんろ歩きをお勧めしたいと熱い思いを話されました。この懇談会の詳しい内容は、四国旅マガジンGajaで掲載されるとともに、当社観光HPで公開される予定です。お楽しみに!!