「道きれい そんな所は 人きれい」今年の「道路ふれあい月間」の推進標語です。道路を利用している皆様に道路とふれあい、道路の役割及び重要性を再認識してもらい、さらには道路をいつくしむという道路愛護思想の普及及び道路の正しい利用の啓発を図り、道路を常に美しく、安全に利用する気運を高めていただくようスーパーキョーエイ鳴門駅前店にて粗品等を配布しPRをしてきました。

その後はもう一つのイベント!
そうです、この日は鳴門市阿波おどりの初日です。
昨年に引き続き、一般の方誰でも気軽に参加できる「にわか連」にわたると一緒に鳴門管理センター社員有志15名で「わたろうせとうち横断幕」を掲げながら本四高速をPRしてきました。「ヤットサー ヤットサー」の掛け声と一緒に、最高の盛り上がりで鳴門の熱い夏となりました。
今回もいろいろとお世話になった皆様、本当にありがとうございました。

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淡路サービスエリア(上り)では、桜の小道に、期間限定でイルミネーションを点灯します。
点灯期間は、8月6日(土)~8月21日(日)の19:00~24:00。
淡路サービスエリア(上り)では、蓄光石も整備しており、明石海峡大橋のライトアップと合わせて夏の夜をお楽しみいただけます。

(桜の小道イルミネーション)

(蓄光石と明石海峡大橋ライトアップ)

 8月4日(木)は、橋の日です。この橋の日を記念して、7月31日(日)に、瀬戸中央自動車道・与島パーキングエリアで「橋の日イベント」を開催いたしました。
 当日は、橋の日にちなんだ様々な催し物が実施されたほか、徳島県によるパネル展示や与島サマーキャンプに参加中の地元小学生による野菜等の販売も行われました。

レゴブロックで橋を作ろう

レゴブロックを作成されているお客様

 大人の部、小学生高学年の部、家族の部の3部門に分かれ、各部門の優勝者には、賞品をプレゼント。さらに、独創的な橋を作成されたお客様には、グッドデザイン賞として、賞品を進呈。当日は、70名のお客様が参加されました。

アンカレイジ内見学ツアー


アンカレイジ内部をお客様に説明
 

熱心に説明を聞く
与島サマーキャンプ参加中の地元の小学生方達

パフォーマンスショー


バルーンアート大道芸 akiyo(アキヨ)

マジックショー 見事亘(みごとわたる)

張海輪(ちょうかいりん)とわたる
 

張海輪(ちょうかいりん)による
瀬戸大橋を背景にした圧巻のアクロバット芸

「はし」さん「わたる」さん大集合

瀬戸大橋の箸プレゼント


お名前に「はし」又は「ばし」、「わたる」が付くお客様に粗品をプレゼント。当日は、59名様が、来場されました。

2016名のお客様に、瀬戸大橋の箸プレゼント
 

徳島県によるパネル展示

サマーキャンプでの地元小学生による野菜等販売

 3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」に行ってきました。神戸三宮フェリーターミナルからフェリーに乗り、明石海峡大橋をくぐり抜けると瀬戸内海に浮かぶ島が見えてきます。

 小豆島や直島をはじめとする島々には魅力的な作品が多くちりばめられており、まるで宝探しをしているかのような気分になりました。多くの作品の中でも特に印象的だったのは、小豆島の中山にある「オリーブの夢」です。竹を約4000本使用した巨大ドームとなっており、中へ入ると竹の香りに包まれた広々とした空間が広がっていました。

 皆様も瀬戸内の美しい海に囲まれた島々でゆっくりとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

平成28年7月23日(土)、明石海峡大橋を目の前に臨む「橋の科学館」とJB舞子ビルにおいて、夏休み自由研究教室「いろいろな橋を作ろう」を開催しました。今年度は小学校3年生以下を対象とした午前の部と小学校4年生以上中学生以下を対象とした午後の部の2回に分けて、開講しました。

午前の部は、橋の科学館の隣にあるJB舞子ビルで、講習と実習を行いました。「いろいろな橋」と題して、橋梁の種類や仕組みについて講義しました。講義の途中、紙とコインを使用した実験で各種の橋梁の強度を体感してもらいました。講習の後は、ストローとひねもすジョイントを用いてストローブリッジを作成してもらいました。設計図はありませんので、子どもたちは講習の内容を思い出しながら、各々いろいろな形の橋を作っていました。実習は、親子一緒に行っていただきました。また、実習の後の質疑の際には、「瀬戸大橋よりも長い連続した橋はありますか」と橋にとても興味を示してくれた子もいました。

午後の部は、昨年度と同様三部構成で行いました。第一部は橋の科学館3Dシアタールームで、「わたると探検」の映像鑑賞を、第二部は午前の部同様にJB舞子ビルで講習と実習を、第三部では明石海峡大橋の管理路見学を行いました。
第二部の紙とコインを使用した実験では、班ごとに紙で作った橋により多くのコインを乗せようと、みな恐る恐るコインを乗せていました。
第三部の管理路見学では、まず注意事項を説明し、明石海峡大橋の1Aから階段を使い、管理路まで移動してもらいました。こちらは、親子一緒に行っていただきました。いざ管理路の扉が開くと、淡路島側からパトロールカーが来るというサプライズがありました。あらかじめ打合せ等をしていなかっただけに、参加者だけでなく、スタッフ一同も驚きと興奮を隠せずにはいられませんでした。 1Aから送気乾燥システムまで行く間では、送水管、電力ケーブル等が設置され、淡路島に水等運んでいることを、送気乾燥システム前では、ケーブルを錆から防ぐ本四高速の技術について、説明をさせて頂きました。 参加者は普段見られない管理路や、管理路からの風景を思い思いに撮影していました。また、管理路見学からJB舞子ビルに戻る際には大人の参加者だけでなく、子どもたち自らアンカレイジや明石海峡大橋を撮影する様子が見受けられました。
今回の講習では財政面や架設環境によって橋の種類が異なることを主に説明させていただきました。この講習を機に、身の回りの橋の種類やその環境などに少しでも興味をもってもらえるようになったのではないでしょうか。

今年は夏休み自由研究教室を二回行う予定で、次回開催は8月18日(木)です。まだ定員に少し余裕がありますので、ご興味のある方はご応募ください。


午前の部
割り箸と輪ゴムを使って橋の仕組みを説明

みんな真剣に
ストローブリッジの作り方を学んでいます

午後の部
子どもたちより親が真剣?

コインは何枚乗せられるかな
(紙とコインを使った実験)

思い思いにストローブリッジを制作中
どんな橋がつくれるかな

スタッフの説明に熱心に耳を傾ける参加者
(送気乾燥システム前にて)