しまなみサイクリングフリー延長のお知らせ
しまなみ海道の自転車通行料金が期間限定で無料となる企画割引「しまなみサイクリングフリー」が、2019年(平成31年)3月31日(日)まで延長されました。この機会にぜひ、瀬戸内の潮風を感じて、海上サイクリングをお楽しみください。(※原動機付自転車は対象外です。)
自転車は車両です。道路の左側を一列で通行し、見通しの悪いところでは必ず一旦停止するなど交通ルールを守りましょう。またヘルメットを着用し、スピードの出し過ぎに注意するなど、安全走行を心がけましょう。
リンク
http://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/guide/kikaku-waribiki/cycling_free.html
「しまなみ海道俳句まつり」表彰式と講演会を開催します!
12月~1月に当社が実施した「しまなみ海道俳句まつり」で募集した俳句について、俳人の夏井いつき先生による優秀賞の選考が終了し、夏井先生による表彰式と講演会などを開催します。上位に入賞された俳句の講評や楽しいトークショーを予定していますので、この機会に是非、ご観覧ください。
日時:平成30年3月18日(日)13時30分~15時30分
会場:村上三島記念館 多目的ホール
入場:無料(入場制限:最大600名程度)
無料駐車場:372台
「第13回四国・今治地方観光写真コンテスト」公開審査会に参加しました。
2月24日(土)、みなと交流センター(はーばりー)1Fみなとホールで公益社団法人今治地方観光協会が主催する「第13回四国・今治地方観光写真コンテスト」の公開審査会が開催され、今年も当社のしまなみ今治管理センター所長が賞の審査に参加しました。
こちらが今回の会場となった「みなと交流センター(はーばりー)」
(http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5624)
同センター内「みなとホール」での審査会開始前の様子
会場には来島海峡大橋の大きなタペストリーも飾ってありました。
このコンテストの趣旨は、
「今治地方を代表する瀬戸内海国立公園の多島美、歩いても自転車でも渡れる特性をもったしまなみ海道の人工美、継ぎ獅子などの伝統芸能など数々の観光資源を内外にアピールして観光客誘致を目的として実施します」
とされています。この取組は、当社の「瀬戸内企業ビジョン(http://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/company/setouchivision/)」に掲げる「地域との協働」に合致することから、橋を題材にした写真の中から「しまなみ海道特別賞(3点)」を選定しています。
審査会が始まりました。左端が審査員のウォルターズさん。
今回の審査員は、イギリス生まれのロッド・ウォルターズさんが務めます。ウォルターズさんは1991年に来日し、大阪、長野を経て松山に移住され、インバウンド観光の会社を設立して行政や団体に観光コンサルティングを行う一方、写真家として地域のパンフレットやウェブに写真の提供や、ウェブとSNSによる外国人旅行客の四国誘致を行われています。
地元のケーブルTVも取材に来ていました。
今回のコンテストでは、新たにインスタグラム部門が設けられ、一般部門と合わせて総数2,996点もの応募がありました。このうち、プリントされた写真で投稿する一般部門は1,242点で、しまなみ海道特別賞はこの中から選定します。
最初に、ウォルターズさんが選定したインスタグラム部門の優秀作などがプロジェクターを使用して紹介され、その後に一般部門の審査に移りました。
ウォルターズさんによるインスタグラム部門の作品紹介と解説
一般部門の作品は、ウォルターズさんが前日までに約700点に絞り込まれ、「海」、「自然」、「祭り」、「イベント」、「地場産業」、「橋」などのテーマ別に分類されています。
毎年、「橋」には、来島海峡大橋をはじめ、大三島橋、多々羅大橋などを対象とした様々な季節、時間、角度、手法により撮影した多くの素晴らしい作品が投稿されています。それらの橋を管理するものとして、被写体にしていただけることに対し、とてもうれしく思うとともに、非常に難しい審査となります。
当社の所長も慎重に選定しています。右はウォルターズさん。
当日の一次審査、二次審査を経て、約300点、約200点と絞られていきました。会場では応募された写真愛好家の方達がその審査の行方を見守っています。
審査が進んでいくと会場に緊張が高まってきます。
これほど多くの応募作品の中から選定していくのは容易ではなく、開会から4時間近くを要して最終的に、最優秀賞(賞金10万円)をはじめとする各賞30点と若干数の観光協会奨励賞が選定されました。「しまなみ海道特別賞」には賞金(2万円)の他に副賞として、「来島海峡大橋の塔頂に上がる権利」が付いてきます。受賞者の方にはこれを利用して、また、すばらしい写真の撮影をしてもらえれば幸いです。
そして最後に、ウォルターズさんが各受賞作品を紹介しました。
しまなみ海道特別賞も紹介。作品は3点のうちの1点です。
授賞式は6月頃に予定されている同協会の定時社員総会で行われます。また、同協会公式ホームページ、新聞等へ掲載や公共施設、美術館、ホテル、JR今治駅などでの展覧会も予定されるそうです。
(同協会HPhttp://www.oideya.gr.jp/p-contest/より)
最後に今回の選考結果の上位入賞作品を接写したものですが紹介します。
手ぶれとピンぼけが酷いので、一部の受賞作品を割愛していますがご容赦ください。本当の素晴らしさは、展覧会などでお楽しみください。
※展覧会 平成30年6月19日(火)~24日(日)にて今治市河野美術館2F
STU48のPVロケ地に行ってきました。(大三島後編)
大三島で、残りのロケ地を探してきました。
(伯方島編はこちら→http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6516)
(大三島前編はこちら→http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6523)
まずはMVで使われているお好み焼き屋を探しました。お店の名前はSTU48の公式ホームページに記載があったので容易に探すことができました。
前編でも紹介した宮浦港の近くにある大鳥居さんです。
MVで使われている席にわたるも座ってみました。写真は掲載していませんが、近くの壁にはSTUメンバーのサインも貼られていました。
ちょうどお昼ころだったので、お好み焼きを注文しました。
おいしかったです。
STUメンバーも、MVの中でお好み焼きを楽しそうに食べています。
この店の前の通りもMVで使われているようです。
宮浦港から大山祇神社に向かう商店街でMVでは灯籠が灯されています。
残念ながら昼間の写真しか撮れませんでしたが、夜はきれいなんだろうなあ~。
次は、子供達と石投げをしている場所を探しました。
大山祇神社の近くにある台海水浴場でした。
のどかだなあ~・・・
ところで「台」は地名ですが、どう読むかわかりますか?
これで大方の所は巡れたようです。
みなさんも、伯方島と大三島でロケ地めぐりをされてはいかがでしょうか。
ロケ地めぐりの際は、安全に気をつけ、路上駐車などの周囲の方の迷惑にならない様にご注意ください。
なおそれぞれの島にはサイクリングターミナルがありますので、レンタサイクルで廻ることもできますので、路上駐車は避けることができます。
さて「台」の読み方ですが、、、「うてな」と読みます。
地名の読み方って難しいですよね。
STU48のPVロケ地に行ってきました。(大三島前編)
今回は、大三島に行ってきました。(伯方島編はこちら→http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6516)
まずは、CDジャケットにも使われている桟橋とバス停を探しました。
両方とも大山祇神社の近くの宮浦港でした。
MVでSTUメンバーが踊っているシーンは、この桟橋のようです。
残念ながら、中には入れませんでした。
CDジャケット《通常版TypeB》に似せて記念撮影。
次はバス停です。
このバス停は、CDジャケット《通常版TypeC》にも使われています。
宮浦港ではMVの他の景色もみつけました。
MVで2人が座って話している所です。
わたるも座ってみました。
今回はここまで。また残りのロケ地探し頑張ります。
ところで皆さん。
しまなみ海道ホームページのデザインが少し変わったのに、お気づきでしょうか?
画面右上の本四高速ロゴの下に、新たにリンクアイコンを設置しました。
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