「瀬戸マーレ」の魅力は、なんといっても臨場感あふれる写真たち。見開きいっぱいの高知の海の写真からは、岩に打ちつける荒々しい波の音が聞こえそうだし、空と海に包まれた小豆島のオリーブの写真からは、澄み切った空気の中を駆け抜ける心地いい風を感じます。「瀬戸マーレ」は、小旅行を楽しんだ後も、もうひとつのイメージトリップをさせてくれます。
毎号、楽しみに拝見しています。「高速セレクト・ガイド」がとても参考になります。個人的に気になっていた商品がピックアップされているとお墨付きをもらった気分になり嬉しいです。意外に近くのSAやPAに立ち寄ったりお土産品を買ったりする機会は少ないので、本誌を見て新たな発見をしています。
高速バスでの移動中に吉備SAで手に取りました。私はしまなみ海道の中央の「生口島」に住んでいますが、今回「瀬戸マーレ」を拝見し、毎日の生活で当たり前に感じている瀬戸内の自然が改めて素晴らしいものと気付き、恵まれた環境で生活できることを嬉しく思いました。しまなみ海道は今サイクリングの人たちでいっぱいです、風をきって走る爽快さも良いですが、他にも素晴らしい観光施設や美味しい食べ物もたくさんあります。もう特集済みかもしれませんが…また是非とも取材していただき、たくさんの皆さんに島に来ていただきたいと思います。色々な人たちが訪れていただくことで島が元気になります!
四国八十八ケ所霊場参考になりました。71番札所では茶屋で、ヤマガラにひまわりの種を手のひらからあげて、遊ばせてもらいました。たくさん集まってきて、かわいい小鳥たちでした。
今、自分達のペースで四国八十八ケ所を車で巡拝しています。今は車でしか手段がないので、見落とした場所もあるだろうし、いつかは歩き遍路で巡ってみたい思いがあり、マーレにある豆知識を保存しています。必ず役に立つ時がくるので大変たすかります。定期的にマーレがほしいのですが、私の住んでいる所には高速が無いので自力で取りに行くしかないのが残念です。
今回の記事は私のツボばかりでした!ちょうど遠出しようと思っていたところで、鰹大好きですし、天然素材石鹸づくりも趣味なので、興味津々で読みました。それで思ったのですが、高速って意外と遠くまで走ってるんですね。鰹の記事を見たとき、えらい遠くまで取材に行っとるなと思ったのですが、地図を見て納得しました。あんな遠いところまで高速が続いてるんですね。私は普段、いっても南国までなので驚きました。意外と遠くまで行けるんだと教えてくれた記事でした。
うみかぜ紀行玉岡かおるさんの文はステキ、収穫とは地球がくれる大きなごほうび、そうだそうだと思います。毎回地球の恵みに感謝しながら秋のおいしいくだものいろいろと味わっています。ステキな写真と文で隅々まで読みました。