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旅のおたより

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  • 自粛中の楽しい時間

    長い長い休校中に届いた「瀬戸マーレ」。新小学6年生の息子が一番興味を引かれていたのは「廃校が水族館に大変身!」のページです。「いいなあ、ウミガメ見たいなあ」「跳び箱の水槽、おもしろい!」と目をキラキラさせて読んでいました。どこも閉まっていて遊びに行けない毎日ですが、ページの中の海の生き物が、息子に楽しい時間をプレゼントしてくれました。


    【編集からのお返事】
    そんな風に誌面を楽しんでもらえて嬉しいです。むろと廃校水族館がある高知県室戸岬は、果てしなく広がる美しい海や地層むき出しの岩など、見たことのない景色に圧倒されます。落ち着いたらぜひ息子さんと遊びに来てくださいね。

    (千葉県船橋市 女性、40代)
  • 自然や動物に癒される

    かわいいレッサーパンダの表紙が気になり思わず手に取りました。コロナのニュースばかり、自粛ばかりの中、いきいきと活動する動物たちの写真にすっかり癒やされました。コロナが終息したら、ぜひ足を運んでみたいと思うところがたくさんありました。こんな事態になっても動物たちはしっかりと生き、花は咲き、季節は進みます。今まで行こうと思えば行けた所へも、今は我慢の時です。今までの当たり前が当たり前じゃないんだと強く感じました。はやくコロナが終息しますように。


    【編集からのお返事】
    あっという間に過ぎ去ってしまった2020年春。せめて瀬戸内の美しい夏景色を見て癒しを感じてもらえたらと思い、今号の表紙写真を採用しました。いつもと変わらぬ自然の美しさは「奇跡」だと感じています。

    (徳島県阿南市 女性、30代)
  • 蘇る旅の記憶

    春号の「うみかぜ紀行」は内子についての記事でした。16年ほど前に友人3人で香川県坂出インターから車で、ゴールデンウイークに行った日のことを鮮明に思い出されました。この紀行文の通り、素敵な町でした。古い商店に蝋燭店、石畳、お寺、昼食で食べたお蕎麦屋さん。まだ若かりし頃、友人たちとの戯れも楽しい旅でした。今では、遠縁になってしまい、それぞれの道に。それでも内子と聞けば、あの当時が思い浮かぶ・・・・人生の中の良き一場面です。

    【編集からのお返事】
    旅はその時だけでなく、あとから振り返った時に何度でも旅する気持ちが味わえるから貴重な体験ですよね。気軽に旅をしていた日常が大きく変わってしまったけれど、旅への情熱はこれからも持ち続けていきたいですね。

    (香川県高松市 女性、50代)
  • 瀬戸マーレが自宅に届く

    娘がドライブに行って瀬戸マーレを持って帰ってくれました。私は足が悪くて歩行が困難なので外へ出る事がないので、いつも家にいます。瀬戸マーレ44号を初めて読みました。写真がいっぱい掲載されていて、わかりやすいように文が書かれて本当にその場所に行ったように一気に読んでしまいました。45号が発行した時に娘に頂いてもらうようにお願いしました。

    【編集からのお返事】
    お便りありがとうございます。裏面でご紹介している「わたる会員」にご登録いただきますと、毎回無料で瀬戸マーレをご自宅にお届けいたします。9月末までに登録された方には抽選でプレゼントも当たりますので、ぜひご活用くださいね。

    (香川県高松市 女性、60代)
  • 瀬戸マーレがお供

    最近の休日は会社の同期とドライブに行くのが恒例となっています。行き先はいつも相手が決めてくれているのですが、ある日突然「たまには君の行きたいところも言ってよ」との一言。そのとき、私が手にとったのが「瀬戸マーレ」でした。ガイドブックは数多くありますが、地元の情報や穴場スポットが数多く紹介されているのでとても参考になりました。本誌を参考に訪れたのが淡路島です。菜の花が美しく私も相手も大満足のドライブとなりました。コロナの影響で遠出は難しいですが、本誌をもとに引き続きドライブを楽しみたいと思います。


    【編集からのお返事】
    瀬戸マーレを旅のお供に選んでくださってありがとうございます。本誌P22のクーポン券もがっちりサポートしていますので、どんどん活用して、より充実したドライブを楽しんでくださいね。

    (徳島県阿南市 女性、20代)
  • 20年来のご縁

    家族旅行で松山に行った帰りに来島海峡SA売店でわたるくんのぬいぐるみを見つけて思わず買いました。かわいいキャラクターのうえ1歳のわが子と同じ名前だったからです。売店の方に話したら「わたるくんゆめのかけはし」という絵本をいただきとても感激したことを今でも覚えています。それから20年経って子ども2人が岡山にいる事もあり、瀬戸大橋などを利用する機会が増えました。わたる会員にもなり情報誌が届く度に「今度はどこへ行こうか!」と夫婦で楽しみにしています。


    【本四高速シンボルキャラクターわたるとは】
    本州と四国が3つのルートで結ばれたことを記念して生まれた橋脚モチーフのキャラクター。「わたる」という名前には、橋の上を人・モノ・車がわたるのはもちろん、新しい世紀をわたる、夢や心もわたる、という願いが込められています。

    (島根県松江市 女性、50代)