瀬戸大橋開通35周年「さかいで大橋まつり」が開催されました!
お盆も過ぎ、8月も残すところ1週間となりました。残暑というにはまだまだ厳しい暑さが続いておりますが、今回は喜ばしく、とても夏らしい話題です。
管理センターのある坂出市では、今年も「さかいで大橋まつり」が開催されました!
今年は8月4日~6日、11日の4日間での開催で、まつりのフィナーレを飾る海上花火大会では、瀬戸大橋開通35周年を記念して1万5000発(四国最大級!)の花火が打ち上げられ、多くの方が楽しんでいました。
打ち上げ日の11日は、連休初日ということもあり、坂出市街だけでなく、与島PAも大賑わい!多くの方が展望台で花火を待っておられました。
当日には、管理センターの有志が与島へ向かい、瀬戸大橋と花火のコラボレーションを狙ってきたようです!
(当日は風がなく、煙でクライマックス以外はほとんど見えなかったため、撮影には大変苦戦したとのこと)
こうして、お祭りや花火を楽しめる日常が戻ってきて、本当によかったですね。
引き続き、暑さと体調に気をつけつつ、最後まで夏を楽しみましょう!
8月4日は橋の日!
8月4日は「84(はし)」の語呂合わせで「橋の日」!
ということで、橋の日は過ぎてしまいましたが、瀬戸大橋の写真をいくつか紹介させていただきます。
夜の瀬戸内海とライトアップされた瀬戸大橋、きれいですね ^^
こちらは瀬戸大橋記念公園からの眺めです ^^
近くには瀬戸大橋記念館という瀬戸大橋の成り立ちや橋の構造について学べる記念館もあります。
入場無料ですので、お近くに来られた際に足を運んでみてはいかがでしょうか!
ちなみに本四高速のマスコットキャラクター「わたる」も、橋を支える橋脚をモチーフにしているんですよ。
この機会に少しご紹介を!
これからも本州と四国を繋ぐ架け橋として、みなさまの「わたる」を支えてまいります。
35周年を迎えた瀬戸大橋をどうぞよろしくお願いいたします。