• HOME
  • しまなみ海道とは
  • 観光情報
  • イベント情報
  • ブログ
HOME > ブログ

市民の森・フラワーパーク オオオニバス

 

当しまなみ今治管理センタ-近くの、市制50年記念公園 市民の森・フラワーパークには四季を通じて色とりどりの花木が艶やかに咲き誇っており私たちの目を楽しませてくれています。

 

今の時期はサルスベリ、ムクゲ、スイレンが見頃でオオオニバスの花は咲き始めています。

サルスベリ

 

ムクゲ

 

スイレン

 

スイレンの花

 

『オオオニバスに乗ってみよう!!』というイベントがあるらしく以前から気になっていたのでイベント前にオオオニバスを見に行ってきました。

オオオニバスの花は2日にわたり夜に開花し日中は閉じて翌日の夜に再度咲きます。1日目の花は白く香りがあり、2日目はピンク色に変色して香りはほとんどないそうです。

 

オオオニバスは、南米原産のスイレン科の植物で、水の上に1メートルを超える大きな浮葉を出し、その葉の浮力は子供一人が乗っても沈まないほどだと言われています。但しオオオニバスに乗ることができるのは、体重30キロ以下の子供だけです。

なので大人である私、、、体重30キロ以上の私、、、は必然的に乗ることができません。

 

今年もこのオオオニバスに子供を乗せて水に浮かべてみようという体験を予定しているそうです。オオオニバスに子供を乗せてみたい方は、今治市役所公園緑地課のホームページを確認、もしくはお問い合わせください。但し何かしらの事情で中止になる場合もあるのでご了承ください。

※今治市公園緑地課ホームページはこちらから→

http://www.city.imabari.ehime.jp/kouen/imabari/

 

スイレンの花を見ていたら偶然アオサギと亀のショット!や鯉と亀の仲良く泳ぐショット!が見られて、ほっこりした気分になりました。

 

今治新名所「はーばりー」!!

2016年7月末に今治港にみなと交流センター「はーばりー」がオープンしました。
建築時から近くを通るたびに、船の形の建物がどんな風に完成するのかすごく楽しみにしてたのですが、出来上がったときにはあまりの大きさに圧倒されました。巨大船?大型船?
さすが造船の町今治ですね。

建物内にはカフェ、ビアテラス、レンタサイクル施設、ラジオ局、キッチンスタジオ、ホールなどが入ってるそうです。4Fの屋上テラスでは海を眺めながらビールを飲めるということで、梅雨明けを待ちきれず早速喉を潤しに行ってきました。

 

 

 

梅雨の真っただ中で雨の心配をしていましたが、その日は天候にも恵まれ、最高のロケーション&美味しい料理&ビールに舌鼓をうちました。(ちなみに雨の日や寒い日でもガラス張りの室内の部屋もあり50名ほど座れるそうです。)

 

テラス席からは、しまなみ海道沿線の来島海峡大橋や大小様々な島々、フェリー等を眺めながら地中海料理やビールを堪能する事ができ、さながら大型客船に乗って旅行を楽しんでるような気分です。

日によっては来島海峡大橋がライトアップされるので、より一層素敵な景色が見れるかもしれませんね。

来島海峡大橋ライトアップカレンダーはこちらをクリックしてください。

http://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/kanko_event/lightup/lightup-kuru.html

 

 

地元の方は勿論観光客、サイクリストの方々も一度訪れてみてはいかがでしょうか・・・

やまなみ街道を利用して、山陰にドライブしました。

今治から、しまなみ海道を尾道に渡ると、松永バイパスを経由して、山陽道の福山西ICはすぐです。今治ICからスタートしても、1時間以内に山陽道へ乗り入れできます。福山西ICから広島方面へ向かって3分ほどでやまなみ街道の尾道JCTへ入り、すぐに本線料金所があり、ここから先は、島根県の三刀屋木次ICまで直轄道路ですので、約110kmを無料で走行できます。今治から2時間余で山陰まで行くことができ近くなりました。

6月に入り、快適な気候のもと、山陰方面へドライブを楽しみました。この道路では、本線に駐車場がないので、ICの近くに「道の駅」がたくさん設けられています。今回立ち寄った2箇所を紹介しましょう。

広島県側では、世羅ICの近くに「道の駅世羅」があります。休日は、いつも混雑しています。それというのも、道の駅では珍しいカフェのようなおしゃれな飲食スペースがあります。メニューもカフェメニューが豊富です。また、地元の農産物を売っているので、夏から秋にかけて、モモ、ぶどう、梨やリンゴなども豊富に並ぶのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

島根県側では、やまなみ街道が未だ全通して2年あまりと新しいので、「道の駅」も施設が新しく充実しています。今回は、雲南吉田ICのすぐ横というかランプウェイの園地内にある「たたらば壱番地」に立ち寄りました。道の駅の名前は、古代よりこの地方で行われていた、たたら製鉄に由来するのでしょう。

 

 

さすがに山深いの道の駅なので、岩魚やアマゴの塩焼きがテントで売られています。もちろん炭の遠火で焼かれています。

 

キャラクターの少年が居ましたので写真を撮りましたが、帰って調べてみると「秘密結社鷹の爪」(その筋では、有名らしい?)というアニメで、出てくる吉田くんというキャラクターを、島根県が宣伝隊長として任命しているのだそう。

 

吉田くんの商品が、お土産としていろいろ売られていました。

 

卵も有名なようで(雲南たまごプロジェクトというのがあるそうです)、フードコートでは、卵かけごはんのメニューや卵をふんだんに使ったスイーツのお店もあります。

 

 

山陰では、出雲大社、松江城、足立美術館と有名観光地を巡りましたが、十分に日帰りが可能です。四国の皆さんも、是非出かけてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今治ホタルの里

今治市内の里山地区にホタルを鑑賞できる場所があります。

場所はこちらです。(今治ICから車で約10分)

 

「延喜ホタル保存会」という地元有志の方々が昭和60年(1985)ごろに、消滅の危機にあった地元のホタルを保全しようと結集され、昭和63年(1988)には第1回ホタル観賞会を開催し、発展的に現在の会が結成されたそうです。(延喜ホタル保存会HPより)

参考はhttp://engi-hotaru.com/

 

 

 

ホタルの鑑賞場所は、196号今治バイパスから波方方面へ向かう県道 今治波方港線沿いにあります。今年は、5月21日ごろから、提灯の設置準備を始められ、鑑賞者の受け入れ準備を行ったそうです。

 

鑑賞場所へは駐車場が整備されているそうですが、300mほど離れています。(付近への路上駐車は厳禁となっていますのでご注意!)

 

 

駐車場といっても建設会社の資材置き場のようです。

 

駐車場から途中には路上駐車禁止の看板が

 

入口付近には仮設小屋があります。

 

掲示板には、ほたるの説明が。

 

 

順路に沿って提灯が設けられています。

往復の経路が決まっていますので、ご注意を。夜間は足元に気を付けて。

行きのルートの最終地点付近です。(夜は提灯の明かりが途切れるところになります。)

帰りのコースです。最初は少し下り坂なので足元に注意を。

 

左手に用水路があります。ホタルはこの周辺にあらわれるのでしょうか?

 

さらに進むと、左手に水路、右手には池です。くれぐれも転落しないように。

 

元の仮設小屋に到着です。

 

今年の見ごろは6月上旬ごろだそうです。

夜8時ごろの仮設小屋の状況です。

よしうみバラ公園のバラが咲き誇っています

5月20日21日に、大島の吉海町にあるよしうみバラ公園で、よしうみバラ祭り2017が開催されます。バラ祭りを前に公園を訪れましたが、すでにバラは満開見頃で、平日ながらたくさんの観光客が来ていました。

この祭りでは、ハーブティーの接待、フラワーアレンジメント(有料)、島四国すごろく(有料)、フリーマーケット等々の様々なイベントが予定されており、祭りの準備も着々と進められていました。特に、今年は21日(日)に、FC今治のアドバイザーとなったラモス瑠偉さんのトークショーとリフティング大会も行われるようで、とても盛り上がりそうです。

天気も良さそうですので、是非、皆さんも訪れてはいかがでしょうか?

 

 

« PREV

NEXT »