多々羅大橋で「親と子の橋体験セミナー」を開催しました
「親と子の橋体験セミナー」を7月25日(土)・26日(日)に今治市上浦芸術会館及び 多々羅大橋3Pで開催し、25組、72名のご家族が参加されました。 多々羅大橋の建設時の様子やこの橋を200年以上使い続けられるように本四高速が 日々行っている橋や道路をメンテナンスする取り組みなどを基礎講座で学びました。 多々羅大橋の現地では橋の内側の普段入ることのできない塔頂、桁外面作業車、 主塔基部を体験していただきました。
橋体験セミナーでご案内をした担当者からの声を紹介します。
■事務局
暑い中、参加いただきありがとうございました。 今年は、これまでと内容を変えて主塔基部へのご案内 を加えました。多々羅大橋の上から下まで体感していただけたのではないでしょうか。
■案内担当
暑い中でしたが、熱心な質問や感動の声をいただき、案内者としても将来の技術者を見るようでうれしく思いました。またお会いできることを楽しみにしています。
■橋の基礎講座担当
熱心に受講くださりありがとうございました。 今回参加くださった中学生、小学生の中から将来、 橋の建設や保全の仕事に就く人が出てくれるとうれしいです。
もうすぐ 「おんまく」
こんにちは
今年も、今治市民の夏祭り「おんまく」が、8月1日(土)、2日(日)に開催されます。
皆さんは、「おんまく」をご存じですか?
わたしは、・・・・知りません。この春、今治に転勤してきたからです。
ですが、花火、伝統芸能「継ぎ獅子」、踊りなど、おんまくのWebページで確認すると、賑やかで楽しそうなお祭りです。
ちなみに、しまなみ今治管理センターでは、7月から「おんまく」までの期間中、みんなでおんまくTシャツで勤務し、祭りの盛り上げに一役かっています。
グリーンカーテン作成中
しまなみ今治管理センターでは、夏場の暑さ対策とともにECOにも貢献できる「グリーンカーテン」にチャレンジしています。
5月にゴーヤとあさがおを定植し、2階社屋屋上まで育つように大切に育てていきたいと思います。
お近くにおいでの際にはぜひ見にきてください。
しまなみ海道ブログについて
みなさん、こんにちは。このたび、しまなみ海道や周辺の観光情報・イベント情報・橋梁紹介・しまなみ海道で働く社員の仕事などの情報を発信して、もっともっとしまなみ海道とその地域の魅力を知ってもらうため、このブログを立ち上げました。
さて、はじめに、紹介しますのは、大三島橋です。
しまなみ海道で、最初にできた橋で、愛媛県大三島と伯方島を結ぶ全長328mのア-チ橋です。橋が架かる海峡は、「鼻栗瀬戸」と呼ばれ流れの速さで知られる海の難所のひとつです。この大三島橋は、豊かな緑と鼻栗瀬戸の流れという美しい自然と調和してみごとな景色を醸しだしています。