今治市民のまつり おんまく!!
7月に入りあちらこちらで夏祭りイベントが開催されてるようです。
※しまなみ海道沿線イベント情報はこちらから→
http://www.city.imabari.ehime.jp/event/
今治では、今年も恒例の8月5日、6日「おんまく」が開催されます。
「おんまく」とはめちゃくちゃ、いっぱい、おもいっきりという言葉です。
※おんまく情報はこちらから→
おんまくでは伝統芸能の「継ぎ獅子」や「しまなみ海道太鼓」が披露されます。
「継ぎ獅子」とは人の上に人が立って獅子頭をかぶり獅子を舞うという、全国的にも例を見ない特徴のある獅子舞です。
(参照 http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=5227)
また「しまなみ海道太鼓」とは今治地区としまなみ海道沿線の地域に伝わる和太鼓の共演で太鼓の音が会場狭しと響き渡ります。
おんまく踊りでは「木山音頭」「今治お祭り音頭」「ダンスバリサイ」が披露されます。
今治地方でタオルを持って盛んに踊られている「木山音頭」、楽しく踊れる郷土の民謡「今治お祭り音頭」、エスニックなメロディーが特徴のバチを持っての「ダンスバリサイ」と多種多様な踊りを見ることができ楽しめます。
昨年は見ている私も思わず曲に合わせて身体が動いてしまいました。
最終日の8月6日日曜日20:00~21:00には今治港でおんまく花火が打ち上げられます。
今年は市民のまつり第20回記念として12,000発、笑顔つなぐえひめ国体・えひめ大会開催記念として2,000発と、西日本最大級!!
今治の夜空に14,000発の花火が打ち上げられ、光輝く花火と光と音楽との競演に酔いしれていただけたらと思います。
また両日とも来島海峡大橋も日没~22:00までライトアップしております。
※ライトアップ情報はこちらから→
http://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/kanko_event/lightup/lightup-kuru.html
我がしまなみ今治管理センターでは昨年に引き続きおんまくポロシャツ、Tシャツを着ておんまくを盛り上げています。
両日とも交通規制があり混雑が予想されますので、くれぐれも気を付けてお越しください。
※交通規制情報はこちら→
http://www.onmaku.jp/access/#kisei
しまなみ海道トライアスロン情報
しまなみ海道沿線では、今年2つのトライアスロン大会が予定されています。
その一つが7月23日(日)の「今治伯方島トライアスロン」です。
開催場所は、伯方島の「伯方SCパーク」を拠点として、島内をほぼ周回するコースとなっています。大会のホームページはこちらです。
伯方島ICを出て左折するとすぐに案内標識があります。
コースガイドはホームページに動画等でも紹介されていますが、主要ポイントの写真を以下に紹介します。
まずは、スイムコース(1.5㎞)です。伯方ビーチのスタートポイントを頂点に、斜辺300m、底辺150mの二等辺三角形のコースを2周します。
次にバイクコース(38.4㎞)です。高低差108m、しまなみ海道の高架下をくぐり、全長983mのトンネルを抜け、伯方島の北部を周回するループコース(12.8㎞)を3周することになります。
しまなみ海道の西側川(にしがわかわ)橋です。ここを抜けると急坂が待ち受けています。
コース最高点付近にある宝股山(ほこさん)トンネルです。全長が983mと結構長いです。
コース終盤の交差点付近からは大三島橋が見えます。ここを右折です。
しまなみ海道の第三伊方(だいさんいかた)高架橋をくぐって、伯方SCパークのトランジションに向かいます。
最後にランコース(9.8㎞)です。高低差40mの海岸コースです。しまなみ海道の伯方・大島大橋を望みながら途中伯方橋の下をくぐり、船折瀬戸のキャンプ場を通過して防波堤沿いを走破する区間が設定されています。1周4.9㎞を2周します。
伯方SCパークをスタートして間もなく、伯方橋との交差部にさしかかります。右手には大島大橋の主塔が見えてきます。次に目指すは、船折瀬戸キャンプ場です。
右手に駐車場が見えてきます。ここから海岸線近くまで階段で降ります。
船折瀬戸のキャンプ場から防波堤沿いを走ってきて、間もなく折り返し地点です。
折り返し地点の鳥居さんです。ここから県道に戻って折り返します。
なお、トライアスロン当日23日には、島内で大規模な交通規制が行われます。
詳しくはこちらです。
しまなみ海道を利用して伯方島へ行かれる方はご注意ください。
本四高速の道路情報板も広報に協力しています。
また、9月10日(日)には生口島において「しまなみ海道トライアスロン大会in尾道 2017」が催される予定です。
詳しくはこちらから