島しょ部の魅力を発信(kitchen313kamiyuge)
弓削島にある「kitchen313kamiyuge」に行ってきました。
こちらのお店は、しまなみ海道の隣にある、ゆめしま海道の弓削島にあり、古民家を改装したお店です。お店は因島にある家老渡港から出ている渡船で上弓削港へ行き、港からすぐ近くの細い路地の中を進むと現れます。初めて行く方は迷われるかもしれないので、目印を注意深く探してみてください。自分もどこを曲がるか分からず、島の方に道を教えて頂きました。
築100年の古民家を改装して作られたお店は情緒あふれるすてきな空間でした。人気のベーグルを頂きましたが、ベーグルのもちもち食感とレタスや鶏ハム、大根、味のアクセントにレモンのジャムが入っていていままで食べたことのないベーグルでとてもおいしかったです。
ベーグルの他にも焼き菓子等も有り、とても美味しそうで何度もお店に足を運びたくなりました。
是非一度訪れてみてください。
来島海峡大橋「夕日ストライク」
テレビニュース等でご覧になった方も多いと思いますが、1月20日・21日に来島海峡大橋で「夕日ストライク」のマスコミ向け撮影会を実施しました。
これまでも、当ブログで何度か紹介しています。
→来島海峡大橋「夕日ストライク」現地撮影会は残念な結果になりました
「夕日ストライク」とは、1年に2回だけ来島海峡第一大橋の大島側主塔の水平材から、今治側に連なる5本の主塔の間に夕日がすっぽりと収まる光景が見られる現象です。
ただし、夕日が見えるかどうかは、その日の天候に大きく左右され、これまでの実績では、五分五分といったところです。
先ずは初日の1月20日。
撮影用のカメラもスタンバイ完了でしたが、太陽が見られたのもここまで。
この後、夕日は分厚い雲の中へ・・・。
翌21日。「今日こそは!」ということで再度スタンバイ。
今日は大丈夫そうです。
期待が高まってきました。
ストライ~ク!!
今回も、2日間で夕日ストライクを見ることができたのは、1日のみと確率は1/2でした。
夕日が沈んだ後の来島海峡も幻想的な雰囲気でした。
これからも、機会があればしまなみ海道の様々な風景を紹介していきたいと思います。