来島海峡サービスエリアで「来島太刀魚丼」を食べてきました。
来島海峡サービスエリアで、「そこでしか食べられない地域の方々に喜ばれる新メニュー」として開発された「来島太刀魚丼」が6月20日より提供が始まりましたので、早速食べてきました。
メインの丼の他に、味噌汁、漬け物、醤油ダレが添えられています。
まず目を引くのが、肉厚の太刀魚フライ(3本)です。丼なので天ぷらかと思っていましたが、洋風のフライです。脇には添えられた緑のシシトウが太刀魚フライを引き立てています。そして、糸唐辛子がてっぺんに乗っています。
おいしく見える色である黄色(太刀魚)、緑(シシトウ)、赤(糸唐辛子)のおかげで、食欲がそそられます。また、丼のご飯の上には、きざみ海苔が乗せられており、見た目でも楽しめます。
真上から見ると、こんな感じです。
それでは、早速添付の醤油ダレをお好みの量だけかけます。
どこから手をつけるべきか悩みますが、やはり太刀魚フライから頂きます。
表面はさくっとしていますが、中には淡泊でジューシーな白身がパンパンに詰まっており、一口かじるだけで太刀魚の味が口の中いっぱいに広がります。
シシトウも良い歯ごたえです
太刀魚とシシトウを食べると、ようやくご飯にたどりつきます。ご飯の上に乗せられた刻み海苔と甘い醤油ダレが絶妙にマッチし、箸が進みます。
脇役の味噌汁と漬け物もおいしく頂き、あっという間に完食しました。
おなかもいっぱいになり、ボリューム的にも満足です。
皆さんも、来島海峡サービスエリアを訪れた際には、ぜひ「来島太刀魚丼」を食べてみて下さい。