瀬戸大橋の風景~島旅の帰り道~

晴天続きの暑い夏が終わり、寒暖差が大きな秋が来てからしばらくが経ちました。秋の雲が目立つようになってきたここ香川県では、3年に一度の瀬戸内国際芸術祭2022の最後となる秋会期が、まもなく終わろうとしております。

 

瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典で、高松港などからフェリーが運航され、会場の島々へ行き来できるようになっております。

会場のひとつである男木島(おぎじま)と小豆島(しょうどしま)にて

それぞれ作品の奥に見えるようなフェリーで往復できます(フェリーはいくつか種類があります)

 

今回は、そんな会場からの帰りのフェリーで見ることのできた、芸術的な瀬戸大橋の姿をご覧いただきましょう。

直島(なおしま)から高松港への船上より(瀬戸大橋まで約10km)

 

小豆島から高松港への船上より(瀬戸大橋まで約20km)

 

瀬戸内国際芸術祭2022の秋会期は2022年11月6日まで。詳細は、公式HPをご覧ください。

 

芸術祭だけではない魅力的な島々へ、ぜひ足を運んでみてください。

 

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