STU48のPVロケ地に行ってきました。(大三島前編)
今回は、大三島に行ってきました。(伯方島編はこちら→http://www.jb-honshi.co.jp/shimanami/blog/?p=6516)
まずは、CDジャケットにも使われている桟橋とバス停を探しました。
両方とも大山祇神社の近くの宮浦港でした。
MVでSTUメンバーが踊っているシーンは、この桟橋のようです。
残念ながら、中には入れませんでした。
CDジャケット《通常版TypeB》に似せて記念撮影。
次はバス停です。
このバス停は、CDジャケット《通常版TypeC》にも使われています。
宮浦港ではMVの他の景色もみつけました。
MVで2人が座って話している所です。
わたるも座ってみました。
今回はここまで。また残りのロケ地探し頑張ります。
ところで皆さん。
しまなみ海道ホームページのデザインが少し変わったのに、お気づきでしょうか?
画面右上の本四高速ロゴの下に、新たにリンクアイコンを設置しました。
左側と真ん中のアイコンは、それぞれしまなみ海道のFacebookとInstagramにリンクしています。ブログとは違う情報も提供していますので、ご覧下さい。
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来島海峡大橋に虹がかかっていました
今治港の桟橋からは、来島海峡大橋を望むことができます。
大島の山際に何となく虹らしき色が見えたので、急いで望遠レンズを準備してシャッターを押しました。背景が曇った空なのでクッキリとは言えませんが、わずかながら虹が橋にかかっているのを運よく撮影することができました。
STU48のPVロケ地に行ってきました。(伯方島編)
STU48とは、AKBの姉妹グループで、2017年3月に誕生しました。
「瀬戸内エリア」を本拠地としていることから、SeToUchiの頭文字を取ってSTU48と命名されたそうです。
1stシングル「暗闇」(2018年1月31日リリース)のMVの撮影が、伯方島と大三島で行われたと聞き、公式ホームページで公開されている情報をもとに、ロケ地を探しに行ってきました。まずは伯方島に行ってきました。
こちらのお好み焼き屋は、CDジャケット《通常版TypeG》に使われています。
ジャケットのように「わたる」を並べてみました。
こちらは、伯方島の有津付近です。
MVで自転車に乗って走っていると思われる所です。
わたるも一緒に走りたかったなあ~・・・
大三島橋とだるま夕日(Omishima bridge with sunset mirage)
冬の寒い時期は海面付近の暖かい空気と上空の冷たい空気とで光の屈折率が変わるため、水平線付近で太陽がだるまの形になることがあります。日の出の場合は「だるま朝日」、日の入りの時は「だるま夕日」と呼ばれているようです。
橋の下の水平線上に、太陽が出入りするタイミングを見計らい撮影にチャレンジしてみました。
太陽が最も南側に沈む冬至に、日没の方向と橋の方向がマッチする大三島橋を狙って、伯方島の開山近くの海岸で日没を待ちました。
徐々に太陽が沈んで行き、水平線付近に達したときの一瞬、だるま型の夕日を見ることができ、寒い中を待った甲斐がありました。当日は、運良く水平線近くにほとんど雲がなかったのもラッキーでした。
撮影した写真でタイムラプス動画を作成してみました。
(動画ファイル:omishima.mp4)
(撮影場所)
愛媛といえば、、、
愛媛と言えば、皆さん何を思い浮かべますか???
みかん、坊ちゃん、道後温泉、しまなみ海道諸々と思い浮かべられると思います。
都市伝説では愛媛の蛇口から「ポンジュースが出る!!」なんて囁かれていますよね。
その夢のような蛇口がなんと松山空港1階到着ロビー西側売店で楽しめるようです。
(http://www.matsuyama-airport.co.jp/service/buy/orangebar.html)
最近しまなみ海道を通るたびに山々の木々の柑橘類が黄色く色づいてきたので、知り合いの農家さんを訪ねてみました。
今の時期はみかんの早生(わせ)という品種を収穫していました。
私も少しだけですがみかん摘みのお手伝いをしてきました。ひとつひとつ手作業での収穫は大変で重労働でしたが、山々を眺めると色とりどりの綺麗な紅葉があり、眼下に見える瀬戸内海の島々や橋を眺めると何故かしら心身共に豊かな気持ちになりました。
みかんも1種類ではなく秋から冬にむけて、味わいも呼び名も変わるそうです。
いちばん早い時期の9月~10月に収穫されるみかんが「極早生(ごくわせ)みかん」、皮が緑の頃はまだ酸っぱく、日が経つにつれて徐々に甘みが増してきます。
この後、10月~11月にかけて出てくるのが「早生(わせ)」、皮の色が黄色からオレンジに変化し、甘みがさらに増します。
そして12月に入ると「中生(なかて)」、「晩生(おくて)」に変わり、甘みとともに皮も厚くなって、日持ちもするようになるそうです。
みかんの他にも愛媛県オリジナル品種「甘平(かんぺい」や「紅まどんな」、JAおちいまばりオリジナルブランド「温州(うんしゅう)みかん・サンエース」や「はれひめ・瀬戸の晴れ姫」他には「たまみ」、「八朔(はっさく)」、「宮内伊予柑」、「はるみ」、「せとか」、「不知火(しらぬひ)」、「はるか」、「レモン」と多種多様の柑橘類が栽培されており色々な愛媛の味が楽しめます。
画面上をクリックすると拡大します。
(データ提供元→JAおちいまばり・データ写真提供元→JA全農えひめ)
えひめ愛フード推進機構事務局(http://www.aifood.jp/sys/pages/item/item_list.php?Kind=01)
また受験シーズンには『いいよかん(予感)』という語呂合わせで「宮内伊予柑」は人気の柑橘類です。
私が子供の頃には冬になるとこたつの上にみかんの籠が置かれており、食べ過ぎて手の色が黄色くなった思い出があります。
ちなみに柑橘類には
1. 風邪予防
2. 美肌効果
3. ガン予防と骨粗鬆症の予防効果
4. 疲労回復
5. 便秘解消
の効果効能があるようです。
皆様も効果!効能!抜群の柑橘類を食べて、自分好みの柑橘を探してみてはいかがでしょうか???