来島海峡大橋原付道での工事実施
しまなみ今治管理センターでは、橋梁の寿命を延ばす予防保全として、防水工事を随時実施しています。
令和3年度は大島南IC~今治北IC間に位置する来島海峡大橋の原付道で、9月下旬から12月中旬までの期間に工事を予定しています。
工事期間中の平日昼間は、交通規制により原付道の道幅が狭くなります。なお、現場には交通誘導員を配置しますので、通行の際はその指示に従い、安全に通行いただくようお願い致します。
平日昼間の交通規制イメージ
平日夜間及び休日の注意喚起イメージ
瀬戸田に怪獣現る !!
この世に存在していない想像上の「怪獣レモン」が9月の上旬に、瀬戸田町の多々羅大橋自転車歩行者道の休憩所付近道路脇のレモン畑に現れました。
尾道市の法人が観光資源として企画立案されたもので、全長3m、高さ1.5mの大きさで、よく見えるように架台の上に設置されています。
背景には日本一の斜張橋(供用開始時は世界一)多々羅大橋と瀬戸内海の海や島々、レモン畑があり、最高のロケーションとなっています。
あっ、くるまが食べられる!!!!! ってことはないと思います。
瀬戸田や大三島を自転車歩行者道でご利用の際は怪獣に注意!
新フォトスポット「しまなみピン」はこちらです。(来島海峡SA)
来島海峡サービスエリアには、新たなフォトスポット、しまなみ海道ロゴオブジェ(通称「しまなみピン」)が誕生しています。ぜひ、来島海峡サービスエリアにお立ち寄りください。
https://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/sapa/shimanamipin/
『こだわりの案内看板ができました。』
新たなフォトスポット「しまなみピン」の場所が、下り線ご利用のみなさまから分かりにくいため、来島海峡SA下り線側に「しまなみピン」の案内看板ができました。
新たな写真スポット「しまなみピン」で、より多くのみなさまに記念写真を撮っていただきたいです。また、「しまなみピン」との最高の記念写真をSNSで発信していただければ幸いです。
○前後でデザインが違う看板になっております。みなさまは、どちらがお好みですか。
【来島海峡SAエリア内概略図】来島海峡SA(上下一体)
【来島海峡SA下り線からみた「しまなみピン」】
生口橋(いくちばし)ご利用台数1億台間近!!
瀬戸内しまなみ海道の因島と生口島を結ぶ生口橋のご利用台数が、平成3年(1991年)12月8日の供用以来、まもなく1億台を突破する見通しとなりました。
これを記念して、「生口橋ご利用台数1億台突破記念日当てクイズ」を実施していますので、多くの皆さまのご応募をお待ちしています。
ここで重要なヒント!
① 8月末までの累計通行台数 99,732,677台
◆ 1億台まで残り 267,323台
② 1日あたりの平均通行台数 13,579台(2019年度)
◆ 11,211台(2020年度)
③ 2021年度の通行台数は、2019年度の平均交通量と比較して約2割減少している。
これらのヒントを手がかりに是非1億台突破日を当てて賞品をゲットしよう!
応募は郵送又は瀬戸内しまなみ海道の大浜パーキングエリア(上下線)及び瀬戸田パーキングエリア(上り線)に設置している応募用紙に、必要事項(①生口橋1億台突破予想日、②お名前(ふりがな)、③〒住所、④電話番号、⑤生口橋1億台突破記念メッセージ)を記載のうえ、「お客さまの声」投函ボックスに投函ください。
なお、郵送でご応募いただく場合は、1億台突破した日の当日消印まで有効とさせていただきます。
応募用紙は当社ホームページからもダウンロードいただけます。
詳しくは
https://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/corp_press/corp_press_2021/210813press-1-6085/?ref=single7
来島海峡SAで「しまなみてらすMarket 砥部焼出張テント市」を開催します
しまなみ海道周辺地域の活性化や魅力発信を目的に、例年砥部町で行われる人気の「テント市」とコラボレーションし、しまなみてらすMarketの第一弾となるイベントを開催いたします。
今回のイベントは、4日間の開催期間中合計16の窯元様にご協力いただきます。ひとくくりに砥部焼といっても、窯元により様々な表情があります。伝統とニュースタイルの形や柄まで毎日を彩り楽しませてくれる器をぜひ探しにいらしてください。
~25日(日)
開催時間 10時~17時(最終日のみ16時まで)
出店者数 16事業者(砥部焼販売)
主催 株式会社瀬戸内しまなみリーディング
特別協力 株式会社砥部焼千山
開催期間中は、感染症対策をしっかり施しながら新たな時代のイベントを目指し、今後も県内の様々な市町村や生産者とコラボレーションし、しまなみ海道地域の活性化や魅力発信に貢献してまいります。